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日記

千歳の老舗菓子店『「森もと」さん』で、季節限定「ゆきむしスフレ」などお土産用のお菓子を買って

投稿日:2023年11月23日 更新日:

一年ぶりに友人たちと千歳の「山の猿」で待ち合わせました。少し早めに千歳に着きましたので、JR駅周辺を懐かしさに浸りながら歩いていると、あの「森もと」のパン屋さん発見です。特に「森もと」さんで買い物する予定はなかったものの、つい店の中に入ると懐かしいお菓子を見つけてしまいパンやお菓子を買いました。子供の頃は、当時千歳唯一のお菓子屋さんが「森もと」でしたので、「森もと」さんとさん付けで言っていたものです。

JR千歳線千歳駅からほど遠くないところの老舗菓子店「森もと」さん

懐かしいお菓子を「森もと」さんで

店の佇まいは、子供の頃からはすっかり近代的になっています。二、三度リニューアルし現在の建物になりました。千歳の駅前通は歩いている人は殆ど見当たりません。地元の人は通勤や通学で早朝と夕方にJRを利用するので、一般の人や旅行者の姿はまばらです。そんな駅前通ですが、「森本」さんの店内だけはお菓子を買い求めるお客さんが耐えることはありません。

近代的な店構えになった「森もと」さん

*店内の写真撮影は、許可を得ています。

店内に入り、「2億個達成」が一際目に入ってきました

あの「量り売りパン」です

量り売り1g2、1円です。千歳在中の頃、1g1円というインパクトが強烈でした。当時から1円が2、1円と値段は二倍になってしまいましたが、昨今の食品値上げを考えると致し方ないといったところでしょうか。当時、菓子パン一個は10円から20円でしたから十倍?輸入に頼っている小麦や砂糖も値上がり状態。色々社会を反映している様々な事情はさておき懐かしいあの「量り売りパン」です。勿論、あの味この味と袋に入れレジで計量してもらうと500円近くにもなっていました。

2億個も売れていたのですね

「森もと」さんのパンは、当時と異なり今では札幌近郊や新千歳空港でも買うことができます。それでかもしれませんが「量り売りパン」2億個達成とは凄いです。

「量り売りパン」以外のお菓子にも新製品が

季節限定のお菓子です

定番の「雪鶴」が欲しかったのですが、探し方が悪かったのか見つかりませんでした。バタークリームとハスカップクリームの「雪鶴」・・・、残念です。

「季節限定」という言葉には「買わなくては・・・。」と、消費者を駆り立てるほどインパクトが大きくてやはり買ってしまいました。

ゆきむしスフレ

この秋のまるで吹雪のような雪虫の異常発生には閉口してしまいましたが、お菓子の季節限定『森もと「ゆきむしスフレ」』の美味しさは別格です。

ゆきむしスフレグランドスノー

「ゆきむしスフレ」が季節限定品なのに、その中で更に季節限定品でした。

十勝若牛のサクサク「カレーパン」

これは大好物の身内ように!です。

よもぎ大福

帰宅してから、懐かしい味を噛み締めました。この「よもぎ大福」が大好きでした。札幌市内の近くのスーパーでも見られる「よもぎ大福」。本店のものはちょっと違うような?本当は同じなのでしょうが。

 

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