日記

「豊平川ごみ拾い清掃ボランティア活動」は雨天決行そして、雨の日の読書

投稿日:2019年10月5日 更新日:

一日中、雨模様の日、そんな日は少なからず滅入ってしまうので、チカホをウォーキングを兼ねながら、図書館まで歩きました。「図書・情報館」は教科書類の持ち込みは禁止で本の貸し出しは行っていないが、自由に閲覧することはできます。たまに訪れ、好きな書籍の続きを読んでいます。

滅入りがちな雨天の日が続きますが、それを苦にせず逆手にとって

雨天時はチカホをウォーキングし「図書・情報館」へ

「中央図書館」ほ借りたい本があっても数十人待ちの場合があるので、そんな時にはここまで来てしまいます。一度で読み切らないので次の楽しみとして残していて、最近は話題のイクメン体験談とお一人様起業について。三冊目の現在は、元少年院教官の自叙伝です。

次回はいつ来られるかどうかわからないので、どこまで読んだかをしっかり記憶しておかなければならない。これがボケ防止に一役かっているのです。

翌日も朝から小雨模様。「豊平川ごみ拾い清掃」(ボランティア活動)は中止だろうと勝手に判断していたところ、パンフレットを注意深く読むと雨天決行と書かれていたのです。どうやら雨は上がったようなので渋々出かけることにしました。地下鉄駅でシルバー仲間と待ち合わせをし「豊平川河川敷」へ向かいました。

「豊平川」沿いは矢張り雨模様で

地下鉄を降りると、何と中島公園付近は十分な雨降り状態で、同じ札幌市内なのに少し離れているだけで天気の違いを感じてしまいました。集合時間には遅れていないはずなのに、すでに開会式が始まっていました。「スーパーイオン」主催ボランティア活動は、子供から大人まで数百人規模。予想以上の人の多さに驚いてしまいましたた。

ゴミ袋・軍手・ひばさみを受け取り、傘を差しながらごみ拾い活動開始。人数が人数だけにそれ程ごみは集まらないように感じ、少し遠くへ移動してみました。今、問題となっているストロー、たばこの吸い殻、そしてバーベキュー後の炭、ガラスの破片を拾いました。空き缶が多いのかと思ったが、たった1個。「貴重な1個だね。」と、友人と笑ってしまったほどです。

帰り道の歩道に落ちていたごみが目について

雨の中ということもあり早目に終了した帰り道、歩道には嫌にたくさんのごみが落ちているのが目に付いたのです。レジ袋、ストロー、たばこの吸い殻、ティシュ等があそこにもここにも。ごみ拾いボランティア活動後、目の付け所が変わり関心がなかった自分自身に気付いてしまいました。日本人なら、こんなことはしないはずと思いながら地下鉄駅へ向かいました。

雨の中の「ボランティア活動」反省会?

「雨の中のボランティア活動にご褒美を」と、カフェでコーヒーを飲みながら暫し二人で反省会です。その後、余韻に浸りながら帰宅しました。。お互いに教職経験があるので、過ぎ去ったその話題に花が咲きました。そう言えば、昨日は誰とも会話をしていなかった自分に気付いたのです。

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