夕べの地震はそれ程被害がなかったのではと、考えていましたが、北海道胆振東部地震と震源地がほとんど同じであり春先の雪解けの状態では、また土砂崩れの恐れのあることを新聞で知りました。
そして、札幌や近郊市町村の交通網がかなり乱れていたそうです。
安全運転を重視しJRや札幌市営地下鉄が次々に運転を停止したため、帰宅困難者があふれたとか。
地震発生時が２１時２２分でもあり、寒さの厳しい深夜に向かい大変だったようです。代替バスの輸送にもいろいろな制約があり厳しい状態だったことを、知りました。
これらの教訓を生かし、北海道の特殊さをふまえた災害時の安心安全な対策を望みます。
私は被害が自分自身に直接降りかからなかったので、反省しています。