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日記

札幌「ヴィッセ」にて、『女性の方へ、温活で元気とキレイ作り』

投稿日:2019年2月23日 更新日:

就活、終活、婚活、温活、ソロ活、モニ活と今は「活ブーム」?です。

「スペシャルセミナー 温活で元気とキレイ作り」

「ビッセ」で、「スペシャルセミナー 温活で元気とキレイ作り」(先着20名)があり、若い方むけで私にはどうかなとは思ったのですが参加してみました。

講師はビッセ温活栄養アドバイザーの上坂マチコ先生で、管理栄養士・料理研究家・コラムニストでテレビや新聞・雑誌でご活躍なさっているそうです。

体の冷えと免疫力の低下

「寒い冬、体が冷えると血液の流れも悪くなり、免疫力が低下しやすくなる。体を温めることは免疫力アップへの近道。」が主な内容でした。

以下、当日のレジメより要点を抜粋させていただきました。

○ 女性に「冷え」が多いのは・・・女性は男性に比べ体の熱を産生する筋肉量が少ないため、体が熱を作りにくい。ストレスや更年期でが乱れると血管を縮めて、血行が悪くなる。

(自律神経とは、交感神経と副交感神経とがあり内蔵などの働きをコントロールしている神経。バランスが崩れると不調をきたす。交感神経が過度に優位なると免疫力の低下、副交感神経が優位になると免疫力はアップ)

○「冷え」による免疫力の低下・・肩こり、頭痛、めまい、関節の痛み、不眠など 腸内環境にも影響し、便秘や下痢などの原因になる

○「免疫力」について・・・・・・外敵から身を守るための力で、ウィルスや細菌の感染予防と改善、様々な病気の予防と改善 体温が1度上がると免疫力は5〜6倍アップし、1度下がると3〜4割ダウン

○ 体が「冷えると腸も冷える」・体が冷えると腸も血行が悪くなって冷えるので、腸の善玉菌が活動しずらくなる。腸には免疫細胞が多いので、免疫力の低下につながる

○ 冬こそ体を温めて免疫力アップを

日常的な温活の工夫

● 温活 湯船に入りましょう
運動で筋肉作り笑うこと、歌うこと。日ごろから体を冷やさない工夫を。

● 食べ物で温活を たんぱく質(肉、魚、卵、乳製品、大豆製品など)

○ビタミンE(ゴマ、ナッツ、サケ、イクラ、カボチャ)○生姜の辛味成分「ジンゲロール」
○唐辛子の辛味成分「カプサイシン」○硫化アリル(ニラ、ネギ、玉ネギ、ニンニクなど)
○鉄(牛肉・ラム肉などの赤身肉、赤身魚、ほうれん草など)○メガ3脂肪酸(マグロ、サバ、エゴマ油、アマ二油、クルミなど)

*美味しく楽しく食べよう ビッセ温活栄養アドバイザー 上坂マキコ 〈資料引用〉

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