楽しみにしていた「ひな祭りコンサート」です。待ちに待っていた「かでる2・7」での演奏会は3年ぶりです。コロナ禍が落ち着きを見せてきましたので、様々な演奏会が再開されるようになり嬉しい限りです。定員80名のところ、開演時刻に迫っていたせいもあり、立ち見席となってしまいました。階段のところが吹き抜けのようになっていて、立見客が大勢いましたので、その一人となりました。街に待っていた方々が如何に多かったかを物語っています。
「第14回 かでる ひな祭りコンサート」、待ちに待ったお客さんで会場は溢れていました
令和5年3月3日(金)12:20〜12:50 開催 道民活動センタービル(かでる2・7)展示ホール 定員80名
出演者:(バーティカル・トリオ) 黒岩真美(クラリネット)、青野有里(ピアノ)、白戸達也(打楽器)
*実際に演奏している様子を写真撮影することは許可されませんでした。
< 演奏曲 >
○A列車で行こう(ビリー・ストレイホーン)
○いつか王子様が(フランク・チャーチル)
○星に願いを(リー・ハーラン)
○あの日に帰りたい(荒井由実)
○すずかけの道
アンコール曲として
○聖者が街にやって来る
主になる楽器はクラリネットでした。優しくリズムを刻んでいるドラムと伴奏演奏するピアノは邪魔しない程度の音量であくまでも、クラリネットを引き立てていました。
会場に入りきれないお大勢の客さんが
会場に入りきれず通路で聴いていたり立ち見席のお客さんが何と多かったことか!この演奏会を心待ちしていた証です。その中の一人となってしまいましたが、プロの演奏を聴くことができ良かったです。こんなに身近な至近距離のところでプロが奏でる演奏を聴く機会などは滅多にありません。令和5年の3月3日「ひな祭り」、一つの思い出ができました。実際に演奏しているところの写真撮影ができなくて、少々残念な気持ちが残りますが・・・。