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日記

早朝「円山」登山、今朝も山頂から眺める最高の空を求めて

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昨日は午後から降雨の予報が出ていましたので、早朝に「円山」登山をしようと、準備を済ませ家を出ました。100メートルも歩いたでしょうか。突如ぽつんと地面に雨粒が・・・。まさかと思いつつ歩き始めるとその数は多くなってきました。

「円山」山頂から、今朝はどんな空を眺められるのかワクワクしながら

全く当たらない天気予報に戸惑いです。そういう訳で今日(上記の翌日)に予定変更しましたが、昨日とは打って変わり朝から爽やかな青空が清々しさをもたらしてくれます。登山道への歩道脇の「アジサイ」は秋色に変わりつつ、その色は朝日を浴び一段と微妙な色合いを見せています。

2~3日、雨が続き幾分湿り気を帯びた登山道。樹木の間から見え隠れする太陽が眩しく輝き、あどけなく咲いている花々がふと心を癒やしてくれます。いつもと変わらぬ「円山」頂上へ続く道をただ淡々と・・・。

山頂からの眺められる今日の空は?

間もなく山頂が見えてきました。うっすらとした雲がかかってはいますが、それ以上に果てしなく続く青空です。大雪山方面が眺められ最高の空。今日もやはり変わらず早朝登山常連さんは、日の出を眺めるのが目的らしく、夜が明け切らぬ暗いうちから登っています。先日、皆さんには挨拶をしましたので覚えていて下さった方もいました。

晴れ渡った東の空は格別でした

密かに「女王様」としている女性はその名に相応しい方で、何気なくスナック菓子をお裾分けしていて気配りや気遣いが違います。朝日を眺めていると静かに時が流れ、今朝の東の空も格別でした。明日も快晴の予報が出ていますので、二日連続で眺めようと心に決めたのですが・・・。

秋が近づくにつれ天候も変わりやすくチャンスを見逃さないようにしたいものです。「また、お邪魔させて頂きます。失礼します。」と、いって下山です。「誰の山でもないのだから、・・・。」と、言って下さいましたが新参者にとっては・・・です。

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