「大通公園」12丁目の近くを通る度に「バラ」の開花を待ち焦がれていました。ほんの2週間前にはまだ蕾だった「バラ」ですが、暖かな日が続き『大通公園」12丁目『バラ園」』が見頃を迎えています。札幌市との友好都市関係からアメリカ系とドイツ系のバラが植えられている『バラ園』ですが、素人目にはその違いは全くわかりません。それぞれ、どれも個性に溢れ美しい「バラ」です。その美しさを拙い写真ですが、ご覧いただえると幸いです。
6月17日(土)・18日(日)に「バラフェスタ」が開催されます
「大通公園」11丁目、12丁目のどちらからでも「バラ園」の門をくぐることができます。入園すると、薄紫色で芝生のように植えられラベンダーに似た花々が目をひきます。近づいて見るとラベンダーではなく草丈が異なります。
まず、目にするのはアーチ型のつるバラです。
〜 深紅の「ツルサラ ランド」 〜
写真写りは良くないのですがこの位置から、遥か遠くにさっぽろ「テレビ塔」を臨むことができます。丁度、真ん中辺りが「さっぽろテレビ塔」です。
〜 大ぶりで深紅のバラ「アンダルシアン」 〜
〜 大ぶりのピンク色のバラ 〜
〜 薄いピンク色の「ヴェスターランド」 〜
〜 黄色を帯びた薄ピンク色の「サンガーハウザーユビレウムスローゼ」 〜
〜 オリンピックの聖火の色です「オリンピックファイヤー」 〜
〜 酸っぱいレモン色の「レモンフィズ」 〜
ほんの一部の「バラ」のみしか紹介できなかったことをご了承下さい。「バラ園」はビル街の一角にあり、市民にとっては癒し空間となっています。
*直射日光で写真の文字がはっきりと写りませんでした。
お知らせ:「大通公園サンクガーデン」 通称「バラ園」にて『バラフェスタ開催』
6月17日(土)〜6月18日(日)10時〜16時