つい数日前までは、クリスマスムード一色だった札幌市内です。街中へ向かってウオーキングしてみました。やたらと旅行者とわかる方々が多く行き交っています。外国語が入り交じり、国際色豊かでコロナ禍を感じさせないごく普通の数年前の札幌が蘇っています。内心は少々心配ですが。
ホンダ
ウインドウ越しに正月飾りを写真撮影しながら歩きました。
ひときわ大きなビル
入り口に飾られた一対の門松は、それぞれ紅白の梅で
北菓楼
門松は、どちらも紅白の梅が入り交じっています
赤レンガテラス
どちらも紅白の梅が入り交じっています
チ・カ・ホ 札幌駅前通地下歩道空間 北3条交差点広場
札幌南高等学校書道部が書道パフォーマンスで28日に書き上げた作品1.8㍍×5㍍ですカメラを向ける歩行者が後を絶ちません。卯年は「飛躍」です。「夢・希望・回復・好転・未来・信頼・甦生・勇気」と添えられています。コロナ禍からの飛躍が込められているのでしょうか。干支の可愛らしいですウサギのオブジェと共に展示されています。1月4日まで
＊「説明」より、一部を引用して
飛躍 ー札幌の新しい年歩みとともにー
「卯年」は「悪かった状況が徐々に甦生、回復し好転、飛躍する年」になるそうです。その願いと期待を込めてストレートに「飛躍」という二文字を中心にデザインし作品に仕上げました。
さすが「飛躍」に対して的を射ることば「夢・希望・回復・好転・未来・信頼・甦生・勇気」です。
海外ではウクライナ戦争、国内では依然と続いているコロナ禍と物価高等・・・と落ち着かない日常でした。来る巳年は少しでも安定した日々が続きますように！国民の方を向いた政治になりますように！