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日記

ウオーキングと低登山のどちらにも対応できる靴は、「mont-bell」(モンベル)がお勧めです

投稿日:2021年10月3日 更新日:

札幌近郊の身近な低山、「円山」「三角山」「藻岩山」。コロナ禍でもあり公共交通機関利用を避けて登山を楽しんでいます。「円山」登山口までは30分足らずですが、「三角山」「藻岩山」までは1時間前後のウオーキングとなります。ここから登山、と考えていますが舗装道路なので足に負担がかかります。

「藻岩山」は岩場も多いため軽登山靴をリュックに背負い、登山口でウオーキングシューズを履き替えです。軽登山靴とはいえ、重さがあり取り替えるという煩わしさがありました。何とかウオーキングと低登山、どちらにも対応できる靴はないもものかと考えていたところです。

ウオーキングと低登山、どちらにも対応できる靴を探して

数カ所の靴専門店をのぞいてみたところ、陳列されているのはどこも一般的なウオーキングシューズか本格的な登山靴です。ところが何と「mont-bell」に思い描いていた通りの靴があったのです。数回下見がてらに通いました。「もう秋なので今年の登山シーズンは終盤。新しい靴の購入は来年にしよう。」と考えていたのですが。

低山とはいえ、ウオーキングシューズでは

先日の「円山」や「三角山」登山時、極普通の下山で予想もしていないヒヤッり感がありました。その体験が心に焼き付き離れません。これまでのウオーキングシューズの靴底が減りかかっていますが、今シーズンはまだ登山ができそうです。正直数回登った本州の山々、北海道のそれなりの山々から札幌低山を比較し、靴については甘く考えていたのかもしれません。

それは禁物、何かあってからでは遅いのです。現在手持ちの登山靴は、皮でできたかなりお値段が張った本格的な代物でかなり重さがあります。少々重さがある軽登山靴は「藻岩山」用。「円山」や「三角山」のような低登山にはウオーキングシューズでした。

「mont-bell」で見つけたどちらにも対応できる靴

「mont-bell」ではウオーキング、ハイキング、低登山、本格的な登山靴と実に多様に取り添えられています。その中から遂に一・二種、ウオーキングにもそのまま登山をしてもおあつらえな靴を探し当てました。どのデザインにしようか?色は?サイズは?等と迷っていたところ、女店員さんが丁寧に応対して下さったのです。素人がただ単に色やサイズで靴選びしてはいけないということです。

女店員さんの丁寧な応対に納得して

山道では靴の高さはスニーカー位ではなく踝を隠すまでの方が足を守ってくれるのです。色は黄色とグレー地に青い紐付きの2色ありました。これまで地味系が多かったので明るめの黄色にしてしまいました。遂に選び抜かれた一種です。何と派手な黄色を?と思いつつ。

最近登山をしているとグリーンやブルーといった明るい色の登山靴を身につけている方を多く見かけますが、黄色は未だお目にかかっていません。靴を試し履きし軽く歩きながら女店員さんと山の話談義になってしまいました。「三角山」がお好きで良く出かけるそうです。お若い方はさすがで「三角山」の様々なコースについてお詳しいです。

土・日曜日は混み合うので避けた方が良い、と同様な考えで納得しました。もしかしたらいつか「三角山」でお会いできるかもしれません。早速、明日は靴慣らしのため「三角山」へ行ってみようとわくわくしながら「mont-bell」を後にしました。

*早速、翌日「三角山」に登ったのですが、黄葉と靴の色が非常にマッチしていて思わずシャッターを押してしまいました。心の中では我ながら大笑いです。

インターネットでアウトレット製品を買うことができます

「mont-bell」ではセールなどは行わず、アウトレット製品はインターネットで買うことができます。モデルチェンジ後にアウトレット製品になるので製品そのものは安かろう悪かろうではありません。人それぞれの考え方があります。靴は実際に履いて足に合うのを求める方なので、インターネットを利用して買うことはありませんが。

「mont-bell」赤れんがテラス店:北海道庁のすぐ前、「赤れんがテラス」地下一階と地上一階にあります。「地下歩道空間(ちかほ)」直結です。

 

初冠雪の便りが届く中、ヤマブドウの葉が真っ赤に色づいた「藻岩山」に登ってきました

 

「mont-bell」のホームページ : https://www.montbell.jp/

 

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