「トムとジェリー」は子供達が小さい頃に大好きなアニメーションの一つでした。夕方、「トムとジェリー」が始まる時刻になると我が家のテレビ前は子供達の指定席となりました。その頃テレビ前は殆ど夫の指定席でしたが、アニメーション時のみ夫は譲っていました。その懐かしい「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」が年末から札幌三越本館で開催されています。正直なところ写真撮影が主な目的となってしまいました。上記のテレビ時刻は丁度夕食の準備で忙しい時間帯でしたので、殆ど観ていません。
ワーナー・ブラザースのアニメーション「トムとジェリー」のさまざまなアートで表現する展覧会
「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」
2022・12・22(木)〜2023・1・15(日)札幌三越本館10階催事場 一般入場料800円
日本と海外のアーティスト14人によるコラボ作品が展示され、動画以外、全てのエリアが写真撮影可能です。そのほんの一部を紹介」いたします。
〜ピアノコンサート〜
〜デビュー作〜
〜アカデミー作品〜
〜ハリウッドスター誕生とモノクロの線画〜
〜チーズの世界で「トムとジェリー」と一緒に撮影できるフォトスポット〜
〜アーティストたちが作るコラボ作品〜
〜紙製の「トムとジェリー」〜
〜木彫の「トムとジェリー」〜
〜製「トムとジェリー」〜
〜コテンパンにやられて変形した「トムとジェリー」の立体フィギュア〜
「トムとジェリー」が制作された初期の様子、少しづつ変遷してきたことを知ることができました。そして、たくさんの作家さんに愛され続けた「トムとジェリー」でした。