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日記

関西の身内から珍しいお茶等が贈られて来ました、味わいながらふと身内に思いを寄せているコロナ禍

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関西地方在住の身内から珍しいお茶等が贈られて来ました。コロナ禍で遠出の旅は控え近場の神戸へ出かけてみたそうです。明治時代初期から外国との交流があった神戸、さすがお土産として売られているお茶にも国際溢れています。頂いたお茶を味わいながら、こちらは旅気分も味わうことができました。

珍しいお茶を飲みながら身内に思いを馳せ、旅気分も味わいました

神戸コーヒー系 パッケージデザインもおしゃれです

~Loveこうべ~

~SHERLOCK HOME'S~

~異人館DripCoffee~

お茶系

~紅茶、鉄観音~

~緑茶、ジャスミンティー~

~烏龍茶~ 一口に烏龍茶と言っても、種類があるのですね。正直、微妙な味の違いを素人には判別できませんでした。どれもまろやかで美味しいお茶でした。

珍しいお茶を味わいながら

微妙に味わいの異なるお茶を日毎にいただきました。原料は同じ緑茶ですが、葉を摘み取る時期や製法・発酵の違いによって随分味わいの異なるお茶になるようです。十分楽しませてくれました。ありがとうございます。

湯気の向こうに神戸への思いを巡らしました。年が明けたら大好きな旅を再開させたいです。三年間も会えずにいた身内の子たちが中学生や高校生に成長しています。こちらは日毎に高齢者化していくばかりなのに・・・。先ずは三年ぶりに会ってみたいという思いがヒシヒシとこみ上げてきました。

コロナ禍で本格的な旅行は未だままならない昨今です

札幌の街を歩くとスーツケースを引いた本州からと思われる旅行者を多く見かけます。コロナ禍も4年目に入り巷では日常を取り戻しつつあります。コロナ感染者の人数が問題なのではなく重症者数といわれるように変化してきました。その重症者は免疫力が低下している高齢者に多いそうで、ワクチン接種をし感染対策には極力務めているところす。

感染者が比較的少数だった昨年秋にやっとJRで近場へ出かけてみました。年齢的に同様な考え方をしている千歳や北広島の友人とランチをする機会が得られたのです。人とのコミュニケーションがいかに大切かを身を以て感じた次第です。ラジオで耳にしましたが、女性にとって何気ないお喋りが認知症予防には大切なのだという脳科学者のお言葉でした。

コロナ禍とその後を考えてしまいました

この三年間のコミュニケーション不足は、いずれ認知症になる方が増える原因となりはしないのでしょうか。今の子供たち、若者たちの10年20年後ではなく数十年後・・・。コミュニケーション能力のない大人が増えていませんように。その後、いずれは高齢者となって行く彼等なのです。

先日、サッカーのワールドカップをテレビ観戦しました。観客のノーマスク姿に、ヨーロッパではそれなりの対策を施し日常を取り戻しつつあるのがわかりました。ランチなど日中の会食は少人数で短時間に済ませているとか節度のある行動をしています。日本も西欧諸国のように、科学的・医学的に分析をした結果として国はメッセージを発して欲しいものです。アメリカは二極化し大変なようですが・・・。日本は感染も自己責任?そんな風潮なのでしょうか。

日本は感染者の人数的に第八波といわれていますが、最近、政府からのお言葉?をさほど耳にしなくなりました。まるでほったらかしにされているようにさえ感じてしまいます。増税や輸出増に目が行っている政府です。「コロナ禍と物価高をなんとかしてください。」と願わずにはいられません。そんな中、賃上げより防衛予算の増税ですか?誰だって戦争は反対です!

防衛力を高めるためといって軍備を強化すると、相手国と思われる国は益々増強していくのではありませんか?それではいたちごっこに過ぎません。先ず、こちらからどうしたら仲良くやっていけるのかを話し合う機会をお膳立てしていくことが先決ではありませんか?例えば、子供のけんかには大人はどうしたら勝てるのかではなく、仲良くやっていくための話し合いを勧めます。

一杯のお茶から、コロナ禍の一国民として「我慢にも限界」を感じながら

コロナ禍は感染者が多くてもウィルスが弱毒化に変異しながら、インフルエンザのように年に一度のワクチン接種で・・・と、変化していくのかもしれません。一杯のお茶を飲みながらふとコロナ禍が沈静化していくよう思いを巡らしてしまいました。平凡な一国民として・・・。

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