暖かく少雪で心配された今冬ですが、1月下旬から凍れる日々が続きます。「さっぽろ雪まつり」の雪像にとっては絶好の凍れ具合ではないでしょうか。「さっぽろ雪まつり」は、新型コロナウィルスの影響で中止が続いていましたので4年ぶりの本格的な開催となります。
『第74回「さっぽろ雪まつり」大通会場』雪像で微笑みかける「大谷君」前日の様子をお知らせ致します。
大通３丁目 「市民の広場」
メインストリート駅前通の「大通4丁目」で、昨年の国民的ヒーロー「大谷」君が微笑みかけています。そっくりです。
大通４丁目 S T V広場 「ウポポイ（民族共生象徴空間）❎ ゴールデンカムイ
正面より横顔が素敵でした。この角度からがベストで通行人が足を止めるスポットとなっていました。
大通５丁目 道新 雪の広場 「栄光を目指し駆けるサラブレット」
大通７丁目 ＨBＣドイツ広場 「ノイッシュバンスタイン城」
裏側の「太田胃酸」の容器と文字が目立ちました。本物そっくりの拡大版です。
大通８丁目 雪のＨT B広場 「旧札幌停車場」
木造なので、精密に計算されている板張りで精巧に作られています。
大通西９丁目 市民の広場 中雪像
明日の開催に向けて、手直しに余念がありません。
未だ、お子さんに大人気の「ポケモン」です。
こちらは「のび太くん」です。
歩道に降雪のないところが多く、歩きやすいです。