「大通公園」８丁目で「北海道新そばフェス」が初めて開催されます。生憎の雨まじりの天候にもかかわらず、傘をさしながら初開催された「北海道新そばフェス」を巡ってみました。雨の中とはいえ、どのブースも予想以上に賑わいを見せています。混み合うことが予想されたので、予め「セコマ」で前売り券を購入していました。
雨の中の開催ですが、どのブースも長い行列ができています
「北海道新そばフェス2023」初開催 第1期10・18（水）〜22（日）、第2期10・25（水）〜29（日）
共催：幌加内町、全麺協北海道支部、北海道麺類飲食業生活衛生同業組合、北海道新聞社、道新サービスセンター
後援：農林水産省北海道農政事務所、北海道、札幌市、北海道放送、札幌テレビ放送、北海道テレビ放送、テレビ北海道、北海道文化放送、S T Vラジオ他
人気のある「富良野産」・「大樹町産」・「和寒町産」は長蛇の列です。やはり味ってみたい思いは何処も同じです。止むを得ずとは、何ですが比較的空いていた地元「札幌市篠路産」に決めました。
雨の中なので、空いている座席は皆無状態でしたが辛うじて見つけて座りました。
冷やしなめこ蕎麦
基本の「もりそば」や「かけそば」はチケット代800円ですが、ピングすると400円プラスとなりました。つゆが濃厚で美味しかったです。
つけ豚蕎麦
温かい豚肉入りつゆで冷やし蕎麦をいただきます。「鴨せいろ」が大好きですが、その豚肉バージョンです。コクがあり濃厚つけだれでいただきました。
今回は、札幌市篠路産のそばでした。篠路で蕎麦を栽培していることを初めて知りました。札幌在住なので、他産の蕎麦をとも思いましたが、札幌産のそばを知ることができ良かったです。