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日記

今年も愛知県小牧市の知人から、季節先取で秋の味覚ぶどうが送られてきました。「ぶどうジャムづくり」に挑戦です

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8月8日は立秋ですが秋からはほど遠く、北海道でも連日30℃近くの日々が続いています。愛知県小牧市在住の知人から特産のぶどうが送られてきました。未だ忘れずにいてくれたことに有り難さを感じています。季節を先取りし夏の暑さが厳しいこの時期に秋の味覚ぶどうに大感激です。宅急便で愛知県から送られてきました。この暑さの中、早くても二日はかかっているでしょう。段ボール箱を開くと、愛知県から北海道までの長旅で少々元気がなくなったぶどうです。冷蔵庫に暫く入れて置いたところ元気を取り戻し復活した高級ぶどうです。

大粒のぶどうです。

愛知県小牧市の特産品、高級ぶどうを味わいました

そのまま生食で

やはり生食が一番です。ジューシーで程よい爽やかな甘さのぶどうです。皮はパリパリとして特に気にはなりません。

長期保存を考え冷凍に

二房の味を外して冷凍保存にしました。シャーベット状になりますので、暑い時のおやつに最適です。

更にジャムにしてみました

①砂糖をまぶし、呼び水として大さじ一杯入れ一晩置きました。砂糖は上白糖ではなく中白糖を使用しています。

②水は最初の大匙一杯くらいで、それ以上は加えず、ぶどうそのものの水分を利用します。中火→沸騰したら弱火へ→極小弱火へ

皮が剥けて黄緑色だった実が皮の色、紫色に色づいてきます。皮は程よい柔らかさになるので捨てません。

③皮が自然に剥けてドロドロとした飴色になってきます。更に加熱を続け水分が飛んだ状態になるまで気長に待ちます。1時間半くらいかかりました。

④ぶどうジャムの完成です。皮は気にならないほど柔らかくなっています。

ジャムを瓶詰めにしました

〜 パンと一緒に 〜

〜 ヨーグルトやアイスクリーム 〜・・・など、工夫次第で美味しく頂けます。

高価なぶどうに恐縮しています

北海道のスーパーの店先には、まだお目にかかれないぶどうです。季節を先取り、そして北海道ではこの時期貴重なぶどうに恐縮していますし無駄にしないように軸以外の皮も一緒に全てを頂くことにします。ご馳走様でした。

 

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