じっとしていても汗が頬を流れていきます。こんなに暑い中を登山を?とも思われますが、体力を確かめる意味で低山登山は欠かせません。暑いのでボーッとしていると時間だけが過ぎ去っていきます。それにしても食料品を買いにスーパーへ出かけただけでも汗まみれになってしまいます。北海道人にとって、今夏の暑さは異常としか言いようがありません。
北海道人にとって耐え難い暑さですが、めげてもいられず早朝に「円山」へ
昨夜は暑さで途中で目覚めてしまうほどの酷暑と言って良いほどでした。これまで経験したことがないような日々が続いています。部屋にいてもハンカチで絶えず顔の汗を拭っています。暑さで早く目覚めてしまったのを逆手に取り自分自身に元気を取り戻そうと、登山準備をして「円山」登山口へ向かいました。夜がすっかり明けきらないのに、登山口には数台の自転車が駐輪中で既に入登山者はいるようです。
昨年、携帯用のヘッドライトを購入したのに持参せず多少後悔しながら登りました。足元が見えずらいので一歩一歩足場を確認しながら・・・。朝日が樹林から差し込み始めました。その時、ザワザワと音がするので思わず声をあげそうになったのですが二匹のエゾリスが木の枝を駆け巡っている光景に出逢いました。カメラを用意する暇もなく素早く高い樹木の上へ行ってしまいました。いつもこうなのです。エゾリスは滅多にカメラに収めさせてはくれないのです。今日も駄目でした、残念。
早朝なのに山頂は既に27・4度もあります
標高225mの「円山」山頂の樹木に温度計が掛かっています。午前4時50分頃の気温が27・4度もありますので、今日もまた日中の猛暑を物語っています。朝日が眩しく輝き、「今日も晴天ですよ。」と語りかけていました。下山に備えようと、しっかり水分補給をし塩飴でエネルギーチャージです。早朝にもかかわらず、山頂は10人近くの登山者で賑わっていました。みなさん、この暑さを避けて行動しているのでしょう。
下山は登山道に咲く花や落ち葉を見ながら
まだ落葉の季節ではありませんが、早々と登山道に彩りを見せた葉がところどころに見られました。
笹の緑と色づき始めた葉と
真っ赤に色づいた葉もありました
並んで生えている二本の楓の葉は若干、色と形に違いが見られました。
この時季あまり花を見ませんが、小さな花をつけている植物を見つけました。
登山口を過ぎ改めて山頂を眺めてみると
「円山」と名付けられてはいますが、頂上あたりは結構平です。朝日に照らされた緑色の山肌が綺麗で、まだまだ夏真っ盛りの「円山」でした。手軽に登れる山「円山」は大好きです。手軽にとはいえ、登山装備に手抜きはできません。













