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日記

アイディア次第でアレンジ豊富な「サバ缶」と身体に優しい「エゴマ油」

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夕食の食材準備のため、開店早々のショッピングモールへ出かけました。夕方の混雑を意識的に避けている毎日です。普段はあまり利用しないショッピングモールですが、数種類の買い出しを一度に済ませたい思いがありました。

さすがに「母の日」当日、開店時刻から結構混み合っているショッピングモールです。特に花屋さんの店先やお刺身や寿司コーナー等。手短に済ませ出口でアルコール消毒をして帰宅しました。

「母の日」ということで

娘からは「いろいろ冷凍ご飯セット」が送られ、息子からは食べ物に気遣っていることを承知で「サバ缶」と「エゴマ油」、プラス「銀鮭中骨水煮缶」です。「サバ缶」はアレンジが豊富で、「エゴマ油」は生食用で毎朝の野菜サラダにかけて頂いています。どちらも重宝しますし、暫く買う必要のない量の「サバ缶」。目新しいメニューではありませんが、手抜きお惣菜?のいくつかをご紹介致します。

水煮「サバ缶」を使って、簡単メニューいろいろ

①「サバ缶」簡単汁物 分量は一人分です

「サバ缶」一缶、酒粕大サジ1杯、水適量、長ネギの小口切り少々、お好みでコショウ

汁物用の器に「サバ缶」一缶をあけます。予め水少量で溶いておいた大サジ1杯の酒粕を加えます。ラップをしてレンジで温め小口切りしておいた長ネギを散らします。長ネギは一本分を小口切りし、冷凍しておくと様々に使用できます。

青菜(ターサイや小松菜等)と「サバ缶」の炒め物

「サバ缶」一缶、青菜一束、生姜の千切り少々、炒め用オリーブオイル、コショウ

フライパンにオリーブオイルをひき、生姜の千切りを炒めてから食べやすいように切った青菜を加えます。炒めすぎないように気をつけ、粗くほぐしておいた「サバ缶」一缶を汁ごと入れコショウを振るとできあがりです。汁気が多すぎた場合は水溶き片栗粉でとろみを付けると良いです。醤油味や味噌味の「サバ缶」でもどうぞ。

 

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