本州では暖かな日々が続き、桃の花や梅そして早咲きの桜が開花したというニュースを耳にします。3月桃の節句がもう間近で、北海道もやっと雪解けが始まりました。すっかり解けてしまうまでは、後半月から一ヶ月はかかるでしょう。春が待ち遠しい北海道ですが、歴史的建造物の「札幌市資料館」ではひと足早く春の訪れ「資料館 de ひなめぐり」です。
北海道にも、ひと足早い春です『2024 「資料館 d e ひなめぐり」』
○ 日時:2024年2月27日(火)〜3月3日(日)10時〜16時(最終日 15時まで)
○ 場所:札幌市資料館 札幌市中央区大通西」13丁目
1「ひな工房八重の衣」 着物地からの手作りお雛様と小物達
「手づくり工房 とも」 ひな飾りと押絵
13「工房祥」 水引で結ぶお雛様とその仲間たち
全てがあの細い水引で作られ、気が遠くなるのではと思われるほど時間がかかる細やかな手作業が偲ばれます。
写真ではよくわかりませんが、明かりが灯されています。
2024 春「S A P P OR O・D E・ひなめぐり」 2・9〜3・20まで
これからの「ひなめぐり」のパンフレットを頂きましたのでご参照下さい。
○「北海道開拓の村」2・17〜3・20(9:00〜16:30)
○「旧永山邸・旧三菱鉱業寮2階」2・29〜3・15(9:00〜17:00)
○「三岸好太郎美術館内 カフェきねずみ」3・1〜3・10(9:30〜17:00)月休館
○「カフェゆのん裏 地域交流スペースらくら」2・20〜3・4(11:30〜16:30)
○「北海道神宮祈祷者控殿」2・8〜3・17(9:30〜16:00)