札幌交響楽団ニューイヤーコンサートがあり、「中島公園」の「札幌コンサートホール キタラ」へ向かいました。午前中は３月並みの気温ですが、午後になると一気に平年並みに下がるという予報です。ザクザクとしたところ、ツルツルしたところと気まぐれな道路状況に足元を取られないように歩きました。夏場より時間を要してしまったものの何とか「中島公園」が見えてきました。
冬景色に包まれた「中島公園」の一角、「札幌コンサートホール キタラ」へ
児童会館が近くにあり、子供たちが遊んでいる様子がわかります。
愛嬌たっぷりの雪だるま
雪景色に合う白樺林
凍てついた「菖蒲が池」 池と陸地の区別がつかないほどです
「豊平館」前の雪だるま
数組の外国人観光客が訪れていました。話している言葉から外国人と気づくほどでした。コロナ禍とはいえ、最近は国内のみならず外国からの観光客が多いで札幌です。
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冬季は閉園ですが、「日本庭園」の雪吊りされた松
「菖蒲が池」に垂れ下がる枯れた葉を保った雲龍柳の枝先
「札幌キタラコンサートホール」へ向かって急ぐ人並み
コンサートを終え （＊コンサート詳細については別ページをご覧頂けると嬉しいです。）
午後五時半頃自宅へ向かいました。道路は一層ツルツル！直ぐ横を歩く若い女性が、踵のある靴で転んでいました。若い人でしたので、何事もなく直ぐに起き上がり足速に立ち去りました。若い人はさすがです。横を歩いていた二人連れの女性高齢者の会話を気なく耳にしてしまいました。転んだ時の体験談です。骨折はしていなかったものの通院し、回復に時間がかかったとか。くわばらくわばら！明日は我が身かもしれません。夏場より多少時間がかかりましたが、何とか、自宅へ辿り着くことができました。ホッと胸を撫で下ろしました。