昨日と同様、日中の気温が30℃を超える暑さになります。「ほっかいどう学」会場となる「かでる2・7」は徒歩では30分程の道のりですが、辿り着くまでに汗だくになるだろうと予想されました。受講するのを止めようとも考えたのですが、学ぶ機会は滅多にありませんので飲み物を持参し出かけてみました。カンカン照りの、それも日中で最も気温が高い時間帯dなのです。
令和6年度『「ほっかいどう学」 かでる講座 』 北海道の医療を、歴史を、まちを、北海道の第一線の方々から・・・
○ 日時:7月22日(月)13:30〜15:35
○ 講師:街歩き研究家 和田 哲氏
○ 演題:「ぶらり新発見〜さっぽろの街並みから」
本講座の会場となる「かでる2・7」までは徒歩で30分程度の道のりですが、汗だくになりながら会場へ辿り着きました。急に本格的な夏到来となり湿度の高さにもうんざりしています。会場内は適度に空調されていますので、2時間は快適に過ごせそうです。
講師先生によってそれぞれ特徴がありますが、今回の「和田 哲」先生は、2時間という講演時間を362枚のスライドを使って説明していくそうです。スマホカメラで362枚数を撮りきれませんので要所を捉えてと思いながらも、実際に話を聞いてみないとどこが要所なのかもわかりませんし・・・。
前に座っている方の頭がどうしてもうつってしまい思うような写真を撮れませんでした。悪しからず。
「和田 哲」さんの自己紹介より
9年前にNHKの「ブラタモリ」に出させてもらい案内人をしました。予め、台本はあるもののタモリさんとアナウンサーには知らされず彼らはブッツケ本番です。知識力が豊富で興味津々のタモリさんにはあれこれと疑問点を投げかけられ行動力もあり脱帽でした。
文系人間なのですが、どうしたことか北海道科学大学工学部の客員教授をしています。
南区のシンボルマークから
札幌市全体の面積の58、6% 657、48㎢をしめています。東京23区で627㎢、琵琶湖は670㎢ですから広いことがわかります。その札幌市の面積の約半分を南区が占めています。
地図上で、中央区の南部と山鼻地区の北部は一直線ではなく曲がっています。明治初期に札幌本府は創成川を基準とし、山鼻は磁石の北を基準としたので一致せず石山通に肉付けされました。碁盤の目にならず、95度ずれています。部下の岩村通俊と上司の黒田清隆の不仲説がこの結果を生んだようです。明治14年(1881年)以降、「条と丁目」になりました。最大、最南端 南39条まで、最北端 北51条まで、最東端 東30丁目、最西端 西30丁目、一区画は130km ✖️130km、実際に現在は北16条西16丁目の「札幌競馬場」です。
「豊平橋」は、北海道三代名橋の一つ
「豊平橋」は、「北海道三代名橋」の一つです。「旭川」の「旭橋」、「釧路」の「幣舞橋」、そして札幌の「豊平橋」。
かつて、「豊平川」は暴れ川で、橋を架けても架けても流される」を繰り返していました。21代目の「廣井 勇」はデザインに凝った「豊平橋」にしたがそれも瞬く間に流されてしまいました。
昭和30年代になると、車が増えたため昭和41年に23代目の「豊平橋」が完成し開通式には2万人もの市民が集まりました。
札幌市電と私鉄名古屋鉄道
私鉄名古屋電気鉄道から売ってもらったのが札幌市電です。大正9年(1920年)、4丁目十字街三越前が当時1番の繁華街でした。
人口増加と共に市電の利用者と車が増え、「札幌冬季オリンピック」開催があり「市営地下鉄南北線」が開通しました。地下鉄が開通すると、市電は縮小していきました。新琴似や月寒までの区間が現在はループ型になり街中を運行しています。
現在、特徴的な市電
花電車
除雪する「ささら電車」
「私鉄名古屋鉄道」では、見られない「ささら電車」です。
令和4年(2022) 市政100周年を祝う「花電車」
昭和52年(1977) 札幌市営交通50周年記念乗車券
私鉄定山渓鉄道
月寒と定山渓間を運行していました。
その他の歴史的な施設として
「中島スポーツセンター」や「真駒内陸上競技場」
昭和29年「国体」開催で完成し、「中島スポーツセンター」は、嘗て大相撲の札幌巡業でも使われていました。「真駒内陸上競技場」は土地の特徴をそのまま利用したので、低予算で完成することができました。
「和田 哲」さんの札幌についてのお話は尽きないようです。また日を改め他の内容で講座を開いて下さることを期待しております。














