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日記

「北海道知事公館」界隈、初冬の歩道にはパッチワークのように落ち葉が敷き詰められ

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11月も後半、初冬を思わせる寒風が霰や雪を一緒に運んできます。この時期になると一日中晴天に恵まれる日からはほど遠く、あっという間の天候の急変に傘が手放せません。買い物の帰り道、プラタナスの並木が続く「北海道知事公館」横を通りました。

足元は一面落ち葉のパッチワークです

枯れずに黄色みを残しているイチョウに混じって一際大きな葉が目立ちます。既に朽ちてしまった葉や色味を残している葉。樹高の幹からこの樹木はプラタナスです。見上げると、落葉せずに残された葉がこちらを見つめているようで。

【イチョウとプラタナス】

【まだ緑を残しているプラタナス】

【赤・黄・茶・緑と色彩豊かなプラタナス】

【迷彩柄のプラタナスの幹】幹が迷彩柄をしている樹木が他にあるのでしょうか。

【カエデのパッチワーク】

【カシワと紅葉している幼木のカシワ】

「ミニ大通散策路」で一休みしていると

【可愛らしいスミレのような花】未だ、咲いているのです。

【紅葉したツタが樹木の根元に絡みついて】

【寒さにめげず、未だいじらしく咲いているキク】

突然、霰が降ってきました

瞬く間に、落ち葉を蔽ってしまった霰です。雨音とは異なる傘に当たる霰の音。直に当たると痛そうです。30分近くの間に急変してしまった天候です。「○○○心と秋の空」と言うより既に初冬を物語っています。

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