熊騒動があり一時閉園されていた「円山公園」は、早朝のため人影はまばらですが落ち着きを取り戻しているようです。すっかり白一色の雪景色に変わってしまいました。
「円山公園」
一週間前には濡れた落ち葉で覆い尽くされていた「円山」登山道は、真っ白な雪に覆われ
「八十八ケ所観音像(北)」登山口から登って
平日の早朝なので、登山者も限られ雪道についている靴跡も少なめです。
せせらぎの音だけが優しく響いています。
低木は冬籠に入りました。この辺りの「クロッカス」のミニ群生地も雪に覆われ、じっと春を待ちわびているようです。
早朝なので観光客や登山者も少なめで静かな佇まいの「円山」登山口です。
12月に入っても凍てつくほどの寒さではないので、せせらぎは静かな流れを見せています。
登り始めると、登山道も倒木も真っ白い雪に覆われています。
ほんの一週間前には、一面落ち葉で覆われた登山道でした。登るたびにカサコソと音を立てていましたが、すっかり真っ白い雪の下になってしまいしまいました。
登山道は笹の緑色が引き立ち、白色と緑色と茶色の世界です。
踏みしめてもサラサラ・カサコソとした音が全く亡くなってしまった落ち葉です。
平坦な登山道に差し掛かり
生々しく幹が抉り取られたような痕跡が見られました。上の方には、爪跡らしき跡があります。足跡はありませんが、熊の仕業なのでしょうか。登山口で熊情報をしっかり確認してから登ってきましたので、安心し切ってここまできましたが・・・。下山してくる方が数名いらっしゃいましたが、特に何もおしゃっていなかったのでそのまま登ることにしました。
〜 生々しい熊の爪痕かと思われる幹につけられた傷跡 〜
間も無く「円山」山頂です
一週間前には青々としていた階段下に見られた「ネコノメソウ」はどうなっているでしょうか。
どうやら、葉や茎はすっかり枯れてしまったようです。
〜 葉や茎がすっかり枯れてしまった「ネコノメソウ」 〜
この坂を登り切ると「円山」山頂です。山頂間近の急な坂に息切れしそうになってしまいます。そして、雪道なので滑らないように気をつけなければなりません。後、ひと頑張りです。
どなたもいらっしゃらないようで、静かな「円山」山頂です。
岩場は、うっすらと雪化粧されていました。
「ハンノキ」の根元の幼樹はすっかり枯れてしまいました。
「円山」山頂は、−1.4℃です。市街地の最高気温は、2℃なので3℃近くも低いようです。
つい一週間前まで花は枯れていましたが葉と茎はまだ元気だったのに、一気に気温が低くなってしまったからでしょう。
下山していると
雪の登山道ですがスニーカーで登ってくる登山者と立ち話をしてしまいました。大木の幹に見つけた熊の爪痕らしき写真を見せると、「ここで止める。」と言って下山してしまいました。幹の周りに足跡はなかったし、他にも数名の登山者がいたことを話しましましたが、やめてしまいました。
























