どんよりとして蒸し暑い朝です。午後になると、雨が降り始め明日いっぱい雨模様になるという予報が出ています。それで、早朝から行動を開始し身支度を整え「円山」登山口へ向かいました。外に出ると薄陽は射しているものの湿度が高いからか、歩いていてもじっとりと汗ばんできます。
「円山」山頂付近の登山道に、秋色の赤色や黄色の落ち葉を見つけて
登り下り共に「八十八ケ所観音像登山口」を利用して
「熊出没注意」の掲示板には特に熊情報はありませんでしたので、しっかり確認してから入山しました。
もう間も無く「山頂」という辺りで
巨木脇に生えていて根こそぎなくなっていた親株の「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)の横から生えていた子株がグンと大きくなっていました。土の中に根っこが残っていたからなのでしょうか。一安心しました。
〜 コウライテンナンショウ(マムシグサ) 〜 親株が生えていた向こう側は、更地のようになっています。
階段の下の数株の「ネコノメソウ」の葉は黒っぽいのと新葉が混じっています。
〜 ネコノメソウ 〜
もう間も無く「山頂」という辺りで
「オドリコソウ」はすっかり枯れてしまい見る影もありませんでした。
〜 オドリコソウ 〜
「円山」山頂
青空が乏しい山頂からの眺めです。
巨樹「ハンノキ」の根元に生えていいる「幼樹」そのものは、それほど大きく成長していませんが葉が黄色に変化してきました。
〜 ハンノキ 〜
岩場で喉を潤しながら休憩しているとかなりの数の藪蚊がブーンと音を立てながら寄ってきましたので、ゆっくり休む暇もなく下山してしまいました。もう少しのんびりと山頂の余韻に浸っていたかったです。帰宅したら、気づかずに蚊にされた跡が残っているかもしれません。
下山しながら、・・・あの「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)の実は?
下山直後に右側の階段脇に見られた粒々状で黄緑色をしていた「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)の実が全くありませんでした。これから少しずつ赤く色づいていくはずでしたのに、残念で仕方ありません。
落ち葉に季節の移ろいを感じながら下山しました。
狐のお面に見える黄色く色づいた葉も見つけました。
黄色や赤色に変化した落ち葉が目に付きました。市街地の樹木は真夏そのものですが、一足早く「円山」では秋の気配を感じさせられてしまいました。
〜 赤く色づいた葉 〜
〜 綺麗に黄色く色づいて 〜
秋になると「円山」は
山(やま)全体が黄色に色づき、遠くから眺めると一つの黄色い大きな山のように見えます。その「円山」では珍しい貴重な赤く色づいた落ち葉を見つけました。


















