4月に登って以来の「藻岩山」です。自宅から徒歩で登山口へ向かうと1時間くらいかかってしまいます。昨年、この時期の猛暑日に登山口へ行く間に不調を感じながらそのまま登山を続けたところ、「馬の背」辺りで足が止まってしまった経験があります。これまで一気に山頂まで登れた「藻岩山」でしたが、そこで引き返した方が良いのではと、決心をしました。後でわかったのですがどうやら熱中症だったようです。ふらふらしながらでも自宅へ辿れましたので、引き返して正解でした。今夏は、その経験を活かし猛暑の時期は「円山」を含めて低山登山を避けていましたがやっと凌ぎやすくなってきた今日この頃です。昨夏は特に猛暑日が異常だったようです。
曇り空の中を「藻岩山」へ登ったところ、山頂では青空が顔を出して
登り・下り共に「慈啓会病院」登山口から
勾配が緩やかで粘土質の登山道は、比較的乾いていました。歩きやすかったので、ただひたすら進むのみです。
「日本初のスキーリフト跡地」(三分の一地点)
「日本初スキーリフト跡地」の看板が目印になります。三分の一地点まで登ってきました。山頂まで、後、三分の二です。
樹木がつくっているトンネル登山道を過ぎて
比較的緩やかな勾配のある登山道に、時折、個性的な樹木に遭遇します。登山道脇の樹木は、上の枝同士が絡み合ってトンネルをつくっています。
トンネルの中に立ち止まり、見上げると樹木の向こうは空でした。
このトンネルを潜り終えると元気が出てきました。
この樹木の葉とたまたま見つけた一個の実です。
間も無く、勾配の緩やかな登山道が急勾配になり、苦手な階段状登山道が見えてきました。
三分の二地点「馬の背」
「馬の背」までやってきました。ここは、「三分の二地点」です。「山頂」までの残された後「三分の一」が厳しいのです。
〜「馬の背」(三分の二地点)〜
赤い実をつけた樹木を見つけました。
〜 赤い実をつけた樹木〜(名前を調べてみたのですが、よくわかりませんでした。)
登山道が岩場に変わってきました。この岩場を登り切ると「山頂」です。
左手に「シラカバ」林です。
山頂の建物が見え始めました。「やった〜。」思わず心の中で叫んでしまいました。
山頂からの眺め
街並みは見渡せますが、青空より雲が勝っています。でも、登頂できたことに大感動です。
ベンチで喉を潤していると、目の前に「赤とんぼ」が飛んできて
街場ではほとんど目にすることができない「赤とんぼ」(アキアカネ)です。「モンシロチョウ」もヒラヒラと飛んできました。子供の頃には、夏になると普通に見られた「アキアカネ」や「モンシロチョウ」です。最近では、登山をしないと見られなくなってしまったのでしょうか。
写真では、1匹の「アキアカネ」を撮ったようにみえますが、実際には5〜6匹の「アキアカネ」が一列に止まって体を休めていました。
「下山」しながら
「登り」では足元ばかりを見ていましたので気づきませんでしたが、階段状の登山道には咲き始めたばかりの「ヤマアジサイ」です。花弁は薄ピンク色。(実際には花弁ではありませんが・・・。)「藻岩山」の登山道では、この辺りでしかみられない「ヤマアジサイ」に大感動です。
〜「ヤマアジサイ」〜
「下山」後に靴洗い場で
靴洗い場で、登山靴の底についた泥を洗い落としました。粘土質の泥がこれほど付いていたとは考えてもいませんでした。結構、しぶとい泥なので念入りに落としました。まさか街中を泥を落としながら帰れませんので・・・。





















