数日間、雨が降り続きましたので登山道の様子を考え、しばらく「円山」登山を控えていました。早朝からキラキラと輝く青空に気持ちが「円山」へ駆り立てられてしまいました。登山口周辺では、「ミンミンミー」という蝉の羽音が樹木の間に響き渡っています。
雨がちだったので、湿り気が多い登山道をひたすら「円山」山頂を目指して
登り・下り共に「北」登山口を利用して
ぬかるみにはなっていませんが、歩きづらい登山道を黙々と山頂を目指しました。上を目指していると岩場が今にも滑りそうで、登りより特に下山時は気をつけなければと思いました。登山道の太い樹木の根元に生えている「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)が山頂間近を示しています。実は、まだ、色づき始めてはいませんが、一粒一粒の黄緑色の実が先日より大きくなったようです。山頂までひと頑張りです。
〜 「コウライテンナンショウ(マムシグサ)」 〜
トウキビのような形の実になる「コウライテンナンショウ」が多いのですが、これは球型をしています。
更に、湿り気のある階段状の岩場を登り切ると、山頂です。自宅を出る時には、どんよりとした空でしたが山頂の向こうには何と青空がのぞいています。
「山頂」にて
山頂から見渡すと、青空の向こうは霞がかかっているようでスッキリと晴れ渡ってはいませんでした。けれども、岩場で休憩すると、心地よい爽やかな風が吹き抜けていきます。山頂でも蝉の羽音が響いていますが、ここの羽音は「ジィージィージー」と聴こえてきます。登山口の蝉は「ミンミンミー」でしたので、種類が違うのでしょう。
「下山」開始
夏場なので塩飴を口に含み溶け切ったところで水分補給し、下山開始です。転倒しないように岩場では特に注意を払いました。
以前、見つけた樹木の可愛らしい赤い実「クロガネモチ」全体が何となくショボンとしているように感じるのは気のせいでしょうか。それとも、すっかり実が熟しきってしまったからでしょうか。
〜 クロガネモチ(モチノキの仲間)かサンキライ 〜という名称です。
そして、登山道脇のランのような赤い小さな花をつけた野花です。
〜 ランのような赤い小さな花をつけた植物(一つの花が、1〜2㎜位)〜調べてみたのですが名前は不明です
登山口付近を流れるせせらぎの土手に咲く野花が可愛らしかったです。
下山後に
久しぶりの「円山」登山でした。体力に余裕があったので早足で登ってしまいましたが、下山は慌てて転倒しないように気をつけました。山頂では、うっすらと雲がかかりスカッとした青空は観めませんでしたがまたの機会にとっておきます。夏山はこのような空が多いのかもしれません。因みに明日からの気象情報では時々雨か一時雨の日々が続くようです。












