何気なく過ごしている日常生活の中に知恵が
ふと、見方や使い方を変えてみると(雑学として)
■茹で汁で除草剤がわりに
捨ててしまいがちな野菜やパスタの茹で汁は、熱いうちに雑草に掛けると数日で枯れ新たな雑草も防いでくれます。
■切り花を長持ちさせるには漂白剤と砂糖が
約100㏄の水に台所用漂白剤1滴と砂糖小さじ1杯で、切り花の長持ち効果抜群です。因みに、「写真の切り花」は、既に二週間めですが生き生きしています。
■痛い靴擦れにはセロハンテープで
痛い靴擦れには、踵に絆創膏よりセロテープを貼る方が滑りがよくなり靴を履くのが楽になります。
■素早い石鹸の泡立ちには輪ゴムをつけることで
できるだけ直ぐに泡立たせるためには、輪ゴムを二重や三重にして石鹸にかけておくだけで素早く泡立たせることできます。これで泡立ちネットの必要がなくなります。
■古くなった吸盤をお湯に入れると
古くなった吸盤は堅くなり吸着力が落ちます。捨てる前に70℃くらいのお湯に入れておくと柔らかくなり復活します。
■はさみを研ぐにはアルミホイルで
アルミホイルでゴシゴシと研ぐのではなく、二枚に重ねたアルミホイルをはさみで切るだけなのです。
■湿気った煎餅はレンジでチン
湿気ってしまった煎餅はレンジで30~40秒チンして冷ましておくと、パリパリ煎餅に復活します。
■滑りの悪くなったファスナーには鉛筆の芯で
滑りの悪くなったに金属製のファスナーには鉛筆を削った時に出る粉をかけると動きが滑らかになります。アルミサッシも同様に。最近は鉛筆ではなくシャープペンシルが多くなりましたが。