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日記

4月上旬の「円山」登山、登山口付近の「クロッカス」ミニ群生地は可愛らしい花々で

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春山シーズンの季節を迎えますが、大好きな「三角山」はヒグマ事故のため未だ閉鎖中、「藻岩山」でもクマの足跡が相次いで見つかっています。住宅街に囲まれた独立峰?の「円山」は比較的安全かもしれません。ここ2~3日、日中の気温は15~6℃と5月並みです。けれども外に出てみると、気温の割には春風と言うより冬を思わせるような時折吹いてくる強風に帽子が飛ばされそうになりました。

所々土が顔を出していますが、「チェーンアイゼン付き登山靴」で山頂へ

登山口付近の「クロッカス」ミニ群生地

「円山」登山口付近の歩道脇に「クロッカス」ミニ群生地があります。今冬の大雪を物語り、雪解けの早いせせらぎの土手に面したところには早くも花を付け、手前は雪解けと共にやっと芽生え始めたばかり。春を忘れずに花を咲かせてくれた「クロッカス」です。

登山道は「チェーンアイゼン付き登山靴」で

登山口へ至る道は雪の壁状態だったのですが、その面影はなくなっていました。登山道はまだ積雪を想定しスニーカーから「チェーンアイゼン付き登山靴」に履き替えました。登り始めると、登山道は予想通り泥混じりですが雪道、「チェーンアイゼン付き登山靴」で大丈夫そうです。

登山口へ来るまでの強風は嘘のように穏やかな登山道。早くも樹木帯は「根開き」が広がり所々僅かな雪を残すのみとなっていますが、北斜面の登山道は軽快でした。静寂な山中には野鳥の囀りやキツツキの木の幹をつつく音は聞こえず、烏の耳障りな鳴き声だけがいやに多い日?

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南斜面では土が顔を出しているところも

南斜面に出ると、すっかり雪解けが進んでいる箇所がありました。まだ残雪の登山道であって欲しいと自分勝手に思いながら、あえて残部分を歩きました。更に進み雪道とすっかり雪が解け土状態登山道と並行になっているところでは、勿論、雪道を選びながら歩み続けます。

小ピークを過ぎると十分な積雪登山道です。下から頂上付近を見上げると、直登を思わせます。滑らぬように一足一足を置くように上を目指すのみです。ギブアップしそうになるのを堪えながら。

すっかり岩場の山頂に変身?していて

ほんの1週間前まで雪で覆われていた山頂は、岩場へ変身です。近くの樹木に温度計が設置されていて、午前10時「円山」山頂の気温は9℃と記されています。昨日の日中最高気温と同じとは!今日の温かさは5月並みです。

下山していると、レジ袋と火ばさみを持参し登って来る方にお会いしました。山頂まで、ゴミを拾いをしながら登頂しているのです。お礼を言うことしかできませんでした。途中、数人の外人さんが語り合いながら休憩を取っています。

英会話を耳にすると、先日終了したNHK朝ドラ「カムカムエブリヴァデイ」を思い起こしてしました。「ハロー。」とは言えず「こんにちは。」と、挨拶をすると流暢な日本語で返ってきました。街を歩いていても札幌市には領事館があるためか、外国の方を目にします。

「八十八カ所観音像」登山口付近で、スニーカーへ履き替えながら

今日の登山道は8~9割雪道なので、チェーンアイゼンで大正解でした。これからの気温上昇に伴ってその必要もなく登山道がすっかり蘇るまでは、ゴム長靴がベストのように思われます。「動物園方面」登山口から登ると、春一斉に花を咲かせる「エゾエンゴサク」が彩る季節を迎えます。

その艶やかさに、「エゾエンゴサク」ロードと勝手に名付け今から楽しみにしているところです。「三角山」と「藻岩山」のクマ騒動が落ち着き、安心して登山できることを願わずにはいられません。

可愛らしく咲いている「クロッカス」に暫し佇みながら、家路につきました。ほっこりとした気分にさせてくれるのです。

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