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日記

お惣菜パンをはじめとして種類が豊富な『「どんぐり」札幌』は、お馴染みのパン屋さんです

投稿日:2021年5月10日 更新日:

札幌で「どんぐり」というと、木の実の「どんぐり」ではなくパン屋さんの「どんぐり」をイメージする人が殆どでしょう。それだけ札幌ではお馴染みのパン屋さんなのです。パンの種類が多く中でも大人気なのはやはり「ちくわパン」です。最初に「ちくわパン」を考案したのは「どんぐり」と言われています。ちくわとツナが絶妙にマッチし発売当時は衝撃的でしたが、その人気は今も衰えてはいません。

生食パンブームの中で「どんぐり」の生食パン「ふわもち生食パン」、お勧めです

依然として、生食パンブームが続いています。「どんぐり」の生食パン「ふわもち生食パン 1個600円」、お勧めします。レシートには1個と記されていますが、1本もので2斤売りです。1斤では300円なのでお手頃価格と言えるでしょう。超高級?1斤800円という生食パンもありますので、本当にそうなのかと驚いてしまいます。

ふわもち生食パン 1個(1本)600円(内税)

北海道産小麦とバターがふんだんに使用されています。ほんのりと優しい甘みで耳も柔らかくカステラを食べているような食感です。ふわふわもちもち感は2~3日置いても変わりません。そのままで食べることをお勧めします。

「どんぐり」は札幌市と江別市に合わせて10店舗あります。創業以来のモットーは「お母さんのご飯のように」で、お惣菜パンを始め種類が多くお手軽価格なのです。おやつは勿論、軽食には打ってつけでしょう。

どんぐり桑園店:札幌市中央区北8条西14丁目28 イオン札幌ショッピングセンター1F

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