澄んだ青空が広がっています。1時間余りの道のりを、早朝「三角山」登山口へ向かいました。クマ出没のニュースがあり、数か月も遠ざかっていた「三角山」ですが、やっと登山禁止が解除されました。前回は解除されたというニュースで、登山口まで来てみるとやはり入山禁止の立て札がかかっていましたので今回も半信半疑でしたが、どこを見回しても入山禁止の立て札はありませんでした。さらに駐車している車も多く、入山している登山者もいるようなのでホッとしました。
クマ出没のため入山禁止でしたが、解除されたので数か月も遠ざかっていた「三角山」そして「大倉山」へ
宮の沢登山口から登って
早朝なので、時折吹いてくる風も爽やかで心地よいです。
「こぶし平」を経て
一株の「アキノキリンソウ」を見つけました。間も無く、「ノギク」が可憐な花を咲かせています。季節の特徴を示す山野草が咲いていますので、「三角山」へはいつも足を運んでみたくなります。
〜 アキノキリンソウ 〜 キク科
〜 ノギク 〜 キク科
「哲学の道」から「大倉山」分岐へ
草深い「哲学の道」を進むと、右側の土手は藪が茂っているので今にもクマさんに遭ってしまいそうな気配がします。けれども、入山禁止が解かれましたので心強いです。岩場から九十九坂を過ぎると平坦な登山道が続きます。その登山道に、一株のうっすらと青みを帯びた花が咲いていました。「トリカブト」です。毒があるそうですが、花は眺めると綺麗です。
〜 トリカブト 〜 キンポウゲ科 花は、綺麗ですが猛毒です。
階段状の登山道を登り切ると「熊注意」の標識がありそこを左折します。数年前にはこの辺りにも山野草が見られましたが、今は笹藪が主役のようになってしまいました。アップダウンを繰り返しながら進むと、左手に「大倉山」ジャンプ台リフトが見えてきました。
「大倉山」山頂
〜 ハギ 〜
「大倉山」ジャンプ台リフト売店で休憩するために下ろうとした階段の脇に秋を告げる「ハギ」を見つけました。開花した薄紫色の花をつけています。季節はまさしく秋なのです。街場には、「イチョウ」や「カエデ」に秋の気配を感じられるような気配は見られませんが、ここで一足早い秋を見つけました。
展望台から、隣の山「藻岩山」・「円山」が見渡せます。大勢の観光客が、リフトで山頂へ次から次へと上って来きていました。
下山は、「宮の森」登山口方面へ
下山は、「哲学の道」までは往復し「山の手」登山口へは戻らずに「こぶし平」から「宮の森」登山口へ向かいました。この時季に「トリカブト」や「アキノキリンソウ」・「ノギク」・「ハギ」といった花々に遭えた「三角山」から「大倉山」への登山でした。












