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日記

「ラグビーワールドカップ2019ファンゾーン」と「オータムフェスト2019]の大通公園

投稿日:2019年9月24日 更新日:

朝からの澄んだ青空と「大通公園」12丁目の「バラ園」の散歩が、昨日の一日中の雨でどんよりしていた心を癒してくれる。「バラ園」の花数は減ったようだが、春から花を付け、咲いている時期が長い。

「大通公園」をへ向かって歩くと、「オータムフェスト2019」は、まだ続いており6丁目、5丁目と進むに連れ賑わいは増してきた。平日のお昼時、外国人観光客が勿論多いが、予想外に日本人も多い。「札幌ドーム」で行なわれていた「ラグビーワールドカップ2019予選リーグ」の観光客かもしれない。北海道各市町村のご当地グルメに人気が高いようだ。

「大通公園2丁目ファンゾーン」へやっとたどり着いたが、囲いがあって中が全く見えない。音楽や話し声が聞こえてくるので一回りしたところ入口を見つけた。ゲートになっていて持ち物検査がある。
初体験だった持ち物検査。
狭いスペースに警備員が三人もいるので、
「こんなおばさん(おばあさん)、悪いことなどしませんよ。」と、心の中で呟きながら笑っていた。
「バックの中を見せてください。」
「はい、ガラケーとお財布、買い物袋。刃物や爆発物はありません。」と、ふざけて言ってしまった。
暇そうな警備員さんも笑っている。
「試合は、まだありませんよ。」と教えてくれたが、ただ写真を撮りたいだけだったので、
「写真を撮るのは構いませんよね。」と確認した。
中へ入ると、大きなスクリーンと北海道の特産品コーナーとビールコーナー。そこで、昼間から美味しそうにビールを飲んでいる外国人がいる。

「ラグビーワールドカップ2019予選リーグ」の「札幌ドーム」での2試合は終わってしまったが、これから9月29日(日)まで「大通公園2丁目ファンゾーン」は実施される。

「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されるというので、一生のうちにもう無いだろうと考え、ルールくらいは覚えようと、日曜ドラマ「ノーサイドゲーム」(大泉洋主演)をずっと見てきた。
しかし、ボールを前に蹴る事ができる、ボールパスは後ろへ、タックル、トライ、ゴール以外今でも全く分からない。
選手にしても札幌出身のリーチマイケル選手以外、まったく知らない。
「ラグビー」発祥の地はイギリスの町、「ラグビー」ということは知っているが。

と言う訳で、よくわからない私ですが決勝戦が行われる11月2日(土)までには、一度くらい「ファンゾーン」かチカホの「パブリックビューイング」で観戦し、雰囲気に接することができたらと思う。

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