地下鉄東西線の西18丁目で下車して、1時間半程歩くと「藻岩山」の「慈啓会病院」登山口です。札幌市近郊、特に西区の山々では毎日のように「熊出没」のニュースが絶えません。中央区の「円山公園」も入園禁止になっていましたので暫く低山登山から遠ざかっていましたが、「藻岩山」に登ってみようと計画を立てました。
2〜3日晴天に恵まれたので、ベストコンディションの登山道を「藻岩山」山頂を目指して・・・と、考えていたところ
登り下り共に「慈恵会病院」登山口を利用して
注意書きの「熊出没注意」には、「藻岩山」のここ「慈啓会病院」付近で11月6日に目撃情報があったと書かれていました。ドキッとしましたが、丁度数名の登山者が下山してきました。その登山者のお一人から様子を聞いて安堵し登ることにしました。
「慈啓会病院」登山口からの登り始め数十メートルは、案の定ドロドロ登山道です。笹藪の方を歩きながらなんとか脱出しました。下を見ながら、シャーベット状の登山道に足を取られないように気をつけながら進みます。
四分の一地点の「日本初のスキーリフト跡地」
「日本初のスキーリフト跡地」です。ここで休憩している登山者が2〜3名いましたが休まずに進みました。
少し上にくると、道路状況も変わりシャーベット状というより堅雪に変わってきました。
階段状の登山道が何ヶ所か現れました。
夏場に綺麗に咲いていた「アジサイ」のミニ群落地です。「アジサイ」は僅かに枯れてしまった茎と花が残されています。
〜 枯れてしまった「アジサイ」の花 〜
山頂までのおよそ二分の一地点「馬の背」にたどり着き
二分の一地点の「馬の背」です。後これまで登ってきた丁度同じ距離を進みます。まだ、余力があったのでベンチには座らずに登り続けました。
登山道は端の方に笹が生えていて歩きやすそうなので、なるべくそちら側を歩くように気をつけました。
パッと、視界が開けてきました。
視界が開けると、左手にはよく登っているこんもりとした「円山」が青空の下に見えます。そして、岩がゴロゴロしていてそのうえシャーベット状雪が覆っている登山道をなんとか滑らないように「藻岩山」山頂を目指しました。ここから岩場は山頂まで続いていきます。
さあ、「藻岩山」山頂の建物が見えてきました。
足元を見ると、枯れ葉の間に微かに動いている「蛾」の成虫です。
見上げると「藻岩山」山頂の建物が目の前です。
遠く「樽前山」が見渡せます。
そして、右の方には「手稲山」です。
ひたすら足元を見ながら下山していると
登っている時には気付きませんでしたが、枯れ葉の下から「クルマバソウ」が顔をのぞかせていました。
「慈啓会病院」登山口で
今日まで「靴洗い場」が使えるはずと思い込んでいたところ、丁度昨日で終了です。残念ながら一日違いでした。青いシートで覆われていましたので、僅かに降り積もっていた雪でなんとか登山靴の汚れを落としました。



















