本州では梅雨の季節でしたが、西日本から関東甲信へと梅雨明けしたようです。北海道では、明日から一週間ほど不順な天候が続くという予報です。暫く低登山はできないかもしれませんので、「円山」登山としました。最近、降雨が少ないせいか登山道はカラカラ状態で、それが歩きやすいのか歩き辛いのか・・・。
急登を登り切ると、平坦な登山道が続きます。前回このあたりで「エゾシカ」に遭いました。その時は旧にザワザワと笹藪が揺れましたので、「クマ」かと思いゾッとしてしまいました。笹の上から「エゾシカ」の耳が見え「クマ」ではなく安心したのです。「西」登山口方面の登山道では数頭で移動している「エゾシカ」の親子に遭遇することがありますが、この辺りでは初めての「エゾシカ」でした。迷ってしまった子鹿だったのかもしれません。
天候不順が続く前に、「円山」山頂からの眺めを確かめに・・・
直径が15〜6cmもあった一株の「クルマバツクバネソウ」は姿形もなく小さな株のみになり、「クルマバソウ」と見分けがつかず
「北」登山口から15分くらい登ると比較的平坦な登山道となります。そこに「クルマバソウ」と「クルマバツクバネソウ」のミニ群生地があります。「円山」登山では必ず通るのですが、行きに右手に生えていた葉の直径15〜6cmもあった一株の「クルマバツクバネソウ」が見当たらず、「クルマバソウ」と見分けがつかない小さめの株だけになってしまいました。まさか盗掘では、・・・と。
〜 「クルマバツクバネソウ」 〜小さな株しか見当たりませんが、この小さな株の間に葉の直径15〜6cmの株が・・・
*改めて調べてみたところ、6月22日と7月3日付け自身の日記には確かに「クルマバツクバネソウ」の写真が載っていました。直径15〜6cmもあった「クルマバツクバネソウ」はその姿形すら全く消えているのは不思議としか言いようがありません。盗掘ではないことを祈ります。
「クルマバソウ」と「クルマバツクバネソウ」
「クルマバソウ」は葉が8枚、「クルマバツクバネソウ」は広めの葉が7枚です。
〜 「クルマバソウ」くらいの大きさなので見分けがつかない「クルマバツクバネソウ」 〜
更に登り、山頂に近いところの樹木の根元には「コウライテンナンショウ」です。幾分、緑色の実が大きくなってきたようです。この登山道では、ここにしか見られませんと、・・・。
〜 「コウライテンナンショウ」(マムシグサ) 〜 茎のマムシ柄が前回よりいっそう鮮明になってきました
〜 「コウライテンナンショウ」の実 〜
程なく「円山」山頂です
辿り着いた山頂からの眺めは霞がかかっているようで、遠くの山並みは残念ながら全く見えません。
〜 赤い実をつけた樹木 〜
幸いにも「おひとり様山頂」でしたので、岩場でのんびりとくつろぎ喉を潤すことができました。平日なので、登山者は限られたようです。下山を開始しすると、次から次へと上を目指す登山者が続きました。丁度良いタイミングで、ラッキーにも「おひとり様山頂」を満喫できました。
登ってきた登山道を「北」登山口へ、下山して
川辺に薄紫色の「ラン系」の花を見つけました。スマホを落とさないように写真に撮ることができました。
〜 川辺に咲く一株のラン系の花 〜
暑く夏山登山のような「円山」登山、更に山頂からの眺めは霞の中でしたが、帰り道に咲いていた一株の「ラン系」の花にホッと癒されました。













