台風5号が太平洋上を関東に接近している影響なのか、晴れてはいるものの時折西から強風が吹いてきます。明日からは雨模様という予報が出ていますので、当分登山はお預けになりそうです。それで、急遽登山の用意をして「円山」登山口へ向かいました。
時折吹いてくる風に心地良さを感じながら「円山」山頂での達成感に期待を込め
沢沿いに咲いていた「オオウバユリ」の大きな花は実へと変化しています。
〜 オオウバユリの実 〜
〜 オオウバユリのめしべの先が残っている実 〜
登り下り共に「八十八ケ所観音像」登山口を利用して
早朝の「円山」登山でお逢いするワイシャツを着てネクタイをした高年齢の男性登山者と行き合いました。密かに「ネクタイさん」と呼んでいる方で、80代から90代の方ではないかと思われます。挨拶を交わす時には必ず道を譲って下さいます。
山頂間近な地点で
大木の根元に生えている「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)は実がない状態のまま、茎はすっかり枯れています。
〜 コウライテンナンショウ(マムシグサ) 〜
「クロバナノエンレイソウ」も実が落ちてしまったのでしょうか。
〜 クロバナノエンレイソウ 〜
さらに登り続けていくと、階段の下に「ネコノメソウ」です。
〜 ネコノメソウ 〜
「オドリコソウ」は、かなり枯れかけています。種ははじけて下に落ちてしまったのでしょう。
〜 オドリコソウ 〜
「円山」山頂で
巨樹の根元のハギは、下の方がかなり枯れてしまいました。
(*これまで「ハギ」と記載していましたが、調べてみたところ「ニセアカシヤ」かと思われます。)
〜 巨樹の根元の幼樹の「ニセアカシヤ」 〜
巨樹は「ニセアカシヤ」でした。
岩場の間を2〜3匹の蟻のような昆虫が作業分担しながら、大きな昆虫の死骸を運んでいました。じっとスマホカメラで追い続けていたら、その素早さに驚嘆してしまいました。
〜 蟻の行動 〜
下山していると
〜 コウライテンナンショウ(マムシグサ) 〜
下山していると登っている時には気付かなかった「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)の大きな黄緑色の実を見つけました。この登山道で「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)の実は見られないと思っていましたので、ホッとしました。色づいていく過程を見守っていきたいものです。
日本人か外国の方かはわかりませんが、靴を履かずに両足ともに裸足で登ってきた女性がいたので驚いてしまいました。

















