昨日の夕方の急な降雨で、今日の「円山」登山は半ば諦めかけていました。雨上がりの登山道はドロドロ状態になることが多いからです。靴の汚れを気にせずに登ろうと「円山」登山口へ向かいました。「八十八ケ所観音像」(北)登山口付近では、「オオウバユリ」の大きな実が茶色になり今にも弾けそうです。
〜 オオウバユリの実 〜
秋の風情を楽しみながら、「八十八ケ所観音像」(北)登山口から「円山」山頂を目指して
「八十八ケ所観音像」(北)登山口から登って
心配していた登山道は、いつも通りで降雨の影響などは全く感じられませんでした。同じ札幌市でもこちらの方は降雨はなかったのでしょうか。
綺麗な真新しい落ち葉が多い登山道
2〜3日、強風の日が続いたせいか、新しい?綺麗な落ち葉ば目に止まります。その度毎に写真におさめてしまいました。
すると大きな木の実を見つけました。「ホウノキ」の実です。小さな赤い種が規則正しく並んでいます。着けていた手袋と一緒に写真を撮りましたので、その実の大きさがわかります。約10cmはあるでしょうか。
〜 ホウノキの実 〜
「円山」山頂
山頂の樹木の葉は紅葉しているのと黄葉しているのとがあり、見応えがあります。巨樹の根元に密集して生えていた黄色い花を咲かせている「アキノキリンソウ」は、数株を残すのみとなってしまいました。
〜 アキノキリンソウ 〜
下山しながら
下山し始めると、紅葉している「キンミズヒキ」を見つけました。一瞬、まるで薄紅色の花が咲いているように見えます。
〜 キンミズヒキ 〜
その後、突然、足元を素早くかすめていく気配がしましたので、蛇かトカゲかびっくりしていたところ小鳥の「ゴジュウカラ」でした。暫く目の前を飛び交っています。地面スレスレに飛んでいましたので、何か餌になる昆虫などがいたのでしょうか。
〜 ゴジュウカラ 〜
登りでは気付かなかった赤い実の「コウライテンナンショウ」です。もうこの登山道では全くみられないだろうと考えていたのですが、意外な所に生息していました。春からつい最近まで見つけると無くなっていましたのでこの場所はわかりづらく無事だったようです。
〜 コウライテンナンショウ(マムシグサ) 〜
前回の「円山」登山から五日間しか経っていませんが、山の様相はすっかり秋の彩りそのものに変わっていました。この夏は猛暑傾向で秋の訪れも遅いように思われましたが、今週末からはより秋らしく涼しめになるようです。次回の「円山」登山では、どのような山様を見せてくれるのかが楽しみです。
























