真夏のような日差しを避け日常の喧騒を逃れるには、自然の中に浸ることができる山歩きは最高です。
「円山」登山口への路に、豊な彩りを魅せて咲く「エゾアジサイ」に感動をおぼえながら山頂を目指して
青い色が主体の「エゾアジサイ」の路を進むと
青系の「エゾアジサイ」にも、こんなに花の色が異なります。深い海のような、そして澄んだ青空のような・・・。
さらに歩みを進めるとピンク系や薄紫系の「エゾアジサイ」です。
表情がとても愛くるしいのです。
〜 ピンク系や薄紫系の「エゾアジサイ」 〜
「アジサイ」は七変化する花と言われていますが、これほどにも様々な色に変化するとは・・・。「円山」登山の前に「エゾアジサイ」の花の時季に巡り合うことができ、ラッキーでした。
登り下り共に「八十八ケ所観音像」(北)登山口を利用して
平坦な登山道に差し掛かると、「ヒトリシズカ」が根元に生えている巨樹があります。その根元に「円山」登山道では、この辺りでしか見られない「ヒトリシズカ」です。
ツヤツヤとした葉に特徴がある「ヒトリシズカ」は、花の時季を終え熟した実を付けているようです。
〜 ヒトリシズカ 〜
さらに近くの巨樹の根元には、葉に艶はみられないのですが「ヒトリシズカ」によく似た「フタリシズカ」のようです。調べてみたところ、そうではなく「エゾタツナミソウ」という植物でした。
〜 エゾタツナミソウ 〜
その後の「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)は
急坂を上りきったところに生えている「コウライテンナンショウ」(マムシグサ)は、やはり未だ横たわり弱々しそうです。
〜 コウライテンナンショウ(マムシグサ) 〜
あの、「ネコノメソウ」は
岩場から階段状の登山道に代わるところの「ネコノメソウ」ですが、あまり変化は見られません。
〜 ネコノメソウ 〜
もう、数段上がったところにも生えていました。
〜 ネコノメソウ 〜
山頂近くの、たった一株の「オドリコソウ」は?
山頂近くに生えていた一株の「オドリコソウ」は随分目立たなく、まるで雑草のようですし種は弾けてしまったのでしょうか。
〜 種は弾けてしまい葉も虫食いにあってしまったオドリコソウ 〜
数年前には雑草のように生えていた「オオハナウド」はほとんど見られなくなってしまい、この辺りでは僅か数本しか見当たりません。真っ白い花の筋だけが残されています。
〜 真っ白い花の面影はすっかり消え筋だけになってしまったオオハナウド 〜
「円山」山頂です
平日にも関わらず、結構たくさんの登山者で賑わっていた「円山」山頂です。外国からの観光客らしき登山者も大勢いいらっしゃいました。明後日からの数日間は降雨が予想されていますので、今日の「円山」登山は貴重な体験となりました。






























