熊出没騒動も落ち着きを取り戻したようです。日曜日や休日には大勢の登山者が登山道を行き交うだろうと、「藻岩山」登山の予定を5日・日曜日としました。
本州は梅雨入りしていますが、その季節になると咲き始める「藻岩山」の「エゾアジサイ」を求めて
登り下り共に「慈啓会病院」登山口を利用して
晴天が続いていますので、このあたりの登山道は周辺の植物も生き生きとしています。花を終えた「クルマバマソウ」や花芽を伸ばしている「ヒトリシズカ」が生えていました。
〜 花を終えたクルマバマソウ 〜
〜 花芽をつんと伸ばしているヒトリシズカ 〜
山頂まで四分の一地点の「日本初のスキーリフト跡地」
爽やかな風と奥深い緑に後押しされ、あっという間に四分の一地点です。
そこを過ぎると、山側が「ヒトリシズカ」と「フタリシズカ」のミニ群生地になりました。
〜 ヒトリシズカ 〜
続いて「フタリシズカ」です。
〜 フタリシズカ 〜
苦手な階段状の登山道に代わり、少々難儀な状態になります。
階段状登山道辺りから、「エゾアジサイ」が咲く道に変わっていきます。
咲き始めたばかりのような淡い水色の「エゾアジサイ」のミニお花畑のようです。この時季にしか遭えない表情豊な「エゾアジサイ」に大感動させられてしまいまいた。
〜 エゾアジサイ 〜
「エゾアジサイ」の感動が冷めやれない中、山頂まで二分の一地点の「馬の背」へ
後、約1kmで「藻岩山」山頂ですが、淡々とした登山道のようで急に急坂になったり岩場になったり・・・、ここからが正念場です。
ふと、登山道の脇に目をやると一株の「エンレイソウ」が真っ黒い実をつけていました。
〜 真っ黒い実を付けたエンレイソウ 〜
岩場を何事もなく通り過ぎると、樹木の向こうに「ロープウェイ山頂駅」の建物が突然表れました。
そこのちょっとした岩場の向こうには樹木が覆い茂り、その間から青空が見え隠れしていました。
「藻岩山」山頂
青空の中に流れるような薄い雲が漂い、これまでの疲れもどこかへ飛んでいってしまうような光景です。
「ロープウェイ山頂駅」の建物から上へ行ってみると
小さなこの一点に立ってみると、地球の丸さが手にとるようにわかります。
一休みしてから、下山して
登りでは気付かなかった一株の「ノリクラアザミ」を見つけました。草丈は50〜60cm程もあります。
〜 ノリクラアザミ 〜
そして、一株の可憐に咲くな花「シロバナニガナ」です。
〜 シロバナニガナ 〜
これは奇妙な毛虫ですが、目の前の小枝をニョロニョロと上っていくのです。
〜 成虫になると毒のあるマイマイ蛾の幼虫 〜
下山していると、登りでは全く気づかなかった植物や昆虫に出逢ってしまい楽しい「藻岩山」登山でした。









































