「札幌市民オーケストラ」は、「札幌コンサートホール」(キタラ)で開催している年に一回の定期コンサートと年二回の「アトリエコンサート」を「ちえりあ ホール」などで開催しているそうです。
今回のように楽団員の皆さんが普段着のままで演奏している「アトリエコンサート」は、観客も気軽に視聴することができるコンサートのようです。
普段着のままで演奏しているので、観客も肩肘張らず気軽に視聴できる
「札幌市民オーケストラ 第100回アトリエコンサート」
⚪︎日 時:2026年6月21日(日)13時30分開場、14時開演
⚪︎ところ:札幌生涯学習センター「ちえりあ ホール」
⚪︎指揮者:中山耕一さん
⚪︎団 長:磐淵定則さん
< プ ロ グ ラ ム >
*解説は、頂いたプログラムから引用しています。「司会進行」は、ホルン奏者の方が行なっていました。
1 チャイコフスキー 幻想序曲「ロミオとジュリエット」
・物語の描写と音楽構成(ソナタ形式) シェイクスピアの戯曲を物語の順序に沿って音楽化しています。
・聴きどころ 愛のテーマの美しさ、対比の妙、若き情熱
チャイコフスキー初期の傑作であり、彼自身も生涯を通じて愛した作品です。また、管弦楽の美しさと物語のドラマが完全に融合したクラッシくの初心者から愛好家まで楽しめる傑作といえます。
2 ハイドン 交響曲100番ト短調「軍隊」
交響曲の父とも称されるハイドンの100番目の曲です。ロンドンでの演奏会に向けて1793年から1794年にかけて作曲されました。
・第一楽章 アダージョ・アレグロ
ゆったりとしたサロン音楽らしい雰囲気で幕を開け、やがてフルートとオーボエによる小鳥の囀りのような主題へ移り変わります。
・第二楽章 アレグレット
のどかな田園風景を思い起こさせるような主題で始まり、至る所に軍隊の要素が散りばめられています。
・第三楽章 モデラート
明るい雰囲気で進み、重い雰囲気の短調がちょっとしたスパイスのように登場します。
・第四楽章 プレスト
全体的にプレストの速い音楽にソナタ形式の要素が組み込まれ、ラストにはシンバルやトライアングルも再度登場し音楽を締めくくります。
〜 休憩 〜
*演奏者の方は、それぞれの楽器毎にポジションがすっかり入れ替わっていました。
3 ベートーヴェン 交響曲第7番イ短調 テレビのCMやドラマ「ノダメカンタービレ」で引用されました。
・第一楽章 ポコ ソステニュート ヴイヴァーチェ
重厚な序奏に続き、付点リズムを基調とした主題が軽やかに現れます。
・第二楽章 アレグレット
静かに脈打つようなリズムの上に哀しみを帯びた旋律が重なり、冒頭の音型は葬送行進曲を思わせます。
・第三楽章 プレスト
軽快な3拍子のスクルツォで、明るく弾むリズムが全体を駆け抜けます。
・第四楽章 アレグロコン ブリオ
短い導入の後、力強い主題が勢いよく展開します。
*アンコール曲として ヨハンシュトラウス2世作曲の「クラフトヘンの森で」
感想として
以前、一度、「札幌コンサートホール キタラ」で観客の一人として視聴する機会をえていました。今回のようにな素晴らしい演奏に感動したことを覚えております。



