地下鉄東西線の始発駅(終着駅)の「新さっぽろ」へ、以前食べたおそばが美味しかったので出かけてみました。飲食店街は、まるでちょっとした公園のようです。
「新さっぽろ」駅へ降り立ち右方面へ向かうと、新しい商業施設「B i V i 新さっぽろ」へ
以前のお蕎麦屋さんは数か月しか経っていないのに、他の店に代わっていました。蕎麦の喉越しや風味・味は格別でご主人が気さくな方でしたので、とても残念に思いました。
「そば処 霧の下」で
他を探してみたところ「そば処 霧の下」という素敵なお蕎麦屋さんがあり入店してみました。昼食時でしたが、空席があり案内されました。ここもスマホのQ Rコードか直接従業員の方に注文するシステムです。身内に任せることにしたところQ Rコードでたのんでくれました。注文後は、従業員の方が運んで下さいましたが、ロボットが運んでいる客席もあり人手不足を補っている様子がわかりました。
「おしながき」から
「おしながき」を見ていると迷ってしまいましたが、昼食時でもあり「とり天」に目が行ってしまい「とり天ざるそば」に決めました。身内は「鴨汁つけそば」です。
「とり天ざるそば」
〜 おそば 〜 細麺のお蕎麦で蕎麦の香りがほんのりと残っています。
とり天
〜 とり天とピーマン 〜 大きめのとりもも肉と鶏皮の天ぷら、そしてピーマンの天ぷらでした。鶏皮の天ぷらはパリパリです。
〜 とり天 〜 食べ応えのある大ぶりのとり天でした。とりもも肉のように思われます。
鴨汁つけそば
〜 おそば 〜
〜 鴨汁 〜 鴨肉、長ネギ、三つ葉
メニューにはご飯とセットになっているお蕎麦がありましたが、私たちにとっては単品で十分な量でした。お腹が満たされてから、「スーパーイオン」で食料品の買い物です。それをを終え「D O N G U RI」で休憩をとりました。
「D O N G U RI」でパンを買いながらドリンクタイム
〜 カフェラテ 〜
〜 アイスカフェラテ 〜
お土産用として
〜 とろーりイタリアンパン 〜
札幌市内のあちらこちらに「D ONGURI」パンの支店があり、安くて美味しいパンで定評がありました。あの「竹輪パン」を編み出したことでも有名です。でも最近は時代の流れで、値段的には他のパン屋さんと変わらなくなってきたようです。原材料の高騰や人件費などで仕方がないのでしょうか。