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日記

札幌の冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」は「大通公園」西2丁目で午後4時半から点灯されています

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朝方からお昼前にかけてウオーキングをしていると、歩道は夜間の冷え込みで路面凍結しているのがわかります。先日はついに青信号で横断歩道を渡っていた際滑ってしまいました。大事には至りませんでしたが、油断大敵です。それで、最近のウオーキングは主にチカホが多くなっていますが、そこへ至るまで歩道が雪道なので数百メートルを恐る恐る歩いている次第です。

この時季になると、「さっぽろテレビ塔」近くの「大通公園」西2丁目から冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」が点灯されていますので、午後4時半近くに出かけてみました。チカホを暫く歩き「大通公園」4丁目の丁度角「ビッセ」の辺りで地上へ出ました。

駅前通と「大通公園」が交差する4丁目の「ビッセ」辺りから「ホワイトイルミネーション」を眺めてみると

 

午後4時を過ぎた頃の「さっぽろテレビ塔」付近

「さっぽろテレビ塔」では、午後4時13分を示していますので、もう間も無く「ホワイトイルミネーション」が点灯されます。

薄暗くなってきましたので、待ち遠しいです。

この時点の気温は一5℃!・・・、寒いはずです。

 

午後4時半を過ぎた頃の「さっぽろテレビ塔」

午後4時半丁度に、「ホワイトイルミネーション」が点灯されました。夕闇に包まれると、青色に輝く「さっぽろテレビ塔」と「ホワイトイルミネーション」が美しく対比されています。

 

「ビッセ」前の「ホワイトイルミネーション」

 

「駅前通」のホワイトイルミネーション

 

さすが一5℃の外はピリピリと肌を刺すように痛いと感じる寒さで、スマホを持っていた手も悴んできました。写真を撮り終えるといそいそとこの場から退散です。また「ビッセ」一階に戻り、エスカレーターで地下一階へ。そこからチカホを逆方向にウオーキングして帰路につきました。「ホワイトイルミネーション」は、札幌の夜の冬景色に舞い降りるようにふる雪を美しく表していました。

 

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