250102101840837

日記

令和7年の初登山は、「ゴジュウカラ」の囀りを耳にしながら「円山」山頂を目指して

投稿日:

昨日の一月一日元旦、今日の二日と朝陽が眩しく輝き穏やかなお正月です。積雪もそれ程多くはありませんので、「円山」登山を思い立ち早速準備をしました。初詣で「北海道神宮」へ向かう人々に混じりながら「円山」登山口へ向かいました。

「ゴジュウカラ」の心地良い囀りを耳にしながら「円山」山頂を目指して

早朝の地下鉄東西線「円山公園」駅付近では、降り立った人々が一斉に「北海道神宮」へ向かって歩き始めています。道を一本隔てた「円山」登山口へ向かう人はまばらでした。お正月早々「円山」へのの登山者は稀なのでしょう。

 

暫くご無沙汰していた「円山」山頂が見えてきました

登り始めた「登山口」付近から既に「ゴジュウカラ」の心地良いピーピーという囀りが聞こえてきます。昨年の元旦は、山頂で「初日の出」を・・・、と考えていましたが、今年は二日になってしまい太陽は高く昇り切った時刻に「円山」山頂です。それでも、山頂からの景色は少しも変わらず青空が一層美しさをましているように思われます。

 

 

山頂の温度計では

山頂は−0・6℃なので、それ程厳しい寒さではありませんでした。

 

「円山」山頂から美しい青空をのぞんで

 

 

下山しながら

昨年より更に朽ち具合が増してきたように思われる切り倒された巨木の根元が横たわっていました。

 

ぼんやり眺めていると、そこへ一匹の「ゴジュウカラ」が飛び交っていましたのでカメラを向けましたが、やはり撮れてはいないようです。動きが素早く追いきれませんでした。昨年はたった一度だけ写真に撮れましたが、あの飛び交う動きに合わせるのは並大抵ではありません。

 

〜 どこかに「ゴジュウカラ」が撮れているような? 〜

 

「手稲山」やスキージャンプコースがある「大倉山」をのぞんで

平坦な登山道に差し掛かり「手稲山」や「大倉山」がのぞめました。

 

もう間も無く「円山」登山口ですが、これから山頂を目指す多くの登山者と行き合いながら下山しました。登り時や「山頂」では殆ど他の登山者にお会いしませんでしたが、早朝だったからなのでしょう。

凍結はしていないものの、積雪で覆われた「円山」登山口付近の小川の岸辺

今冬の気温はさほど低くはないのか、川面はまだ凍り付いてはいません。昨冬は厚い氷に覆われ、川の流れは全く見えませんでしたが・・・。

 

-日記
-,

Copyright© コマクサ|札幌円山近郊山登りとお勧めスイーツと雑記 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.