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日記

晩秋の「北海道近代美術館」前庭は、例年にも増して紅葉と黄葉が色鮮やかです

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この秋は特に紅葉と黄葉が美しい「北海道近代美術館」周辺と前庭を歩いてみました。隣の「北海道知事公館」同様に建物自体の老朽化が進み、解体して・・・、という話題がニュースになっています。一般市民としては「北海道近代美術館」と「北海道知事公館」は建物の古さ故に愛着を持つことができますが、耐用年数から考えると、様々な問題点があるようです。先日の新聞によると、決定ではありませんがどうやら解体せずに原型を保つ補強工事を行うことで進められていくとか。古くなると何でもかんでも壊してしまうご時世には賛成しかねていたところでしたので、安心しました。

美術鑑賞もさることながら、前庭の紅葉と黄葉が美しい「北海道近代美術館」

美術鑑賞ではなく、「北海道近代美術館」前庭の紅葉と黄葉を眺めて

紅葉と黄葉のコントラストが美しい「北海道近代美術館」の前庭です。

〜 案内板の裏側の紅葉と黄葉 〜

 

みる・ふれる・つたえる「さいきょうのざいりょう」展開催中 ( 2024・10・12 〜12・8 )です

 

〜 緑色と赤色 〜

 

〜 オレンジ色と黄色、地面を覆った枯れ葉の茶色 〜

 

〜 雨に濡れた玄関付近と紅葉と黄葉 〜

 

緑の芝生とのコントラストが美しい前庭

 

「ナナカマド」の実も赤く色づきました

〜 たわわに実った「ナナカマド」の実 〜

あまりにも美しかった「北海道近代美術館」周辺の紅葉を写真に撮ってみました。今回は時間的な余裕がありませんでしたが、機会がありましたら作品展の鑑賞をし2階の喫茶コーナーも利用してみたいものです。

 

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