日記

数年ぶりに訪れてみた「豊平公園」と「札幌市緑化植物園」周辺に晩秋の趣を感じて

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地下鉄東西線を乗車して大通で乗り換え東豊線に乗り換えて「学園前」で降車しました。地下鉄の乗り換えには苦手意識があります。地下鉄を頻繁に利用していないせいでしょうか。ウオーキンで1〜2時間で行ける範囲では雨天や猛吹雪を除けば、バスや地下鉄には乗らないからです。今日は地下鉄東豊線「学園前」から「豊平公園」へ向かいました。数年ぶりの「豊平公園」懐かしさを感じてしまう程です。数年前と同様に整備された公園内はすっかり晩秋の趣です。

懐かしささえ感じてしまう「豊平公園」に、晩秋の趣を感じて・・・

 

 

「カエデ」の紅葉が始まっています

葉の先の方が、赤く色づき始めていました。

 

〜 葉の先の方から色づき始めた「カエデ」 〜

 

晴天でしたので、黄色く色づいた「イチョウ」が陽の光で輝いて見えます。

 

風に吹かれ散った「イチョウ」の葉が歩道を黄色く彩り、紅葉していない緑と競い合っています。

 

梅の花を連想させる「ニシキギ」の実

秋なのにまるで梅の花が咲いているかのと錯覚してしてしまいました。近づいてみると、「ニシキギ」の丸い実でした。実が弾けて今にも種が溢れそうです。「円山」登山や「中島公園」で目にしたことがある「ニシキギ」です。

 

〜 ニシキギの実 〜

 

束の間の「豊平公園」散策でしたが

良く訪れている中央区の「中島公園」・「大通公園」や「円山公園」とは、一味も二味も異なった秋の風情を感じ取ることができた「豊平公園」です。

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