関西のお土産として、「わらび餅」と「どら焼き」そして「粕汁」をいただきました。「どら焼き」は北海道でも一般的ですが、「わらび餅」は好んで買うほどではありません。まして「粕汁」は物産展で見たことがある程度でした。
滅多に口にすることができない関西の「わらび餅」と「どら焼き」そして「粕汁」をいただきました
「なまわらび餅」と「喜楽のどら焼き」
喜楽のどら焼き
あんこ物が好きなので、「大福」や「どら焼き」は良く買ってきます。でも、どのメーカーも以前よりグンと小型化しあんこの量も少なくなってきました。高騰する原材料のため仕方がないとは思いますが、これはあんこ物に限らず価格は据え置いても袋ガシの量は確かに減っています。お菓子に限らず販売されている物殆どにおいて言えるでしょう。
ところが、いただいた「喜楽のどら焼き」は直径10cm以上はありその大きさに驚きです。それだけお値段に反映されているのかもしれませんが・・・。
〜 つぶあん 豊中おやつ 喜楽のどら焼き 〜 北海道産の小豆で作った餡は格別でした。
なまわらび餅
〜 宇治抹茶 なまわらび餅 〜
粕汁 (吟醸酒粕使用 粕汁 北海道鮭使用)
*包装より引用して
白雪の『吟醸酒粕』を使った特製の粕汁。お湯を注ぐだけで簡単に出来上がります。
寛永12年(1635年)、江戸へ酒粕を運ぶ途中、
小西家二代目宗宅は
雪をいただいた富士の気高さに感動し
清酒に「白雪」と名付けました。
その「白雪」の「吟醸酒粕」を活かした
『粕汁』です。ほのかに薫る「白雪」の香りを
お楽しみください。
粕汁は、高級なお味噌汁のようでした。お湯を注ぐとトロッとしていて適度な塩加減、細かく刻んだ鮭や牛蒡が入っていて、酒がす特有のツブツブ感や独特な酒の匂いもないので味噌汁感覚でいただけます。
〜 白雪 吟醸酒酒粕使用「粕汁」北海道産鮭使用 〜
〜 白雪 吟醸酒酒粕使用「粕汁」国産ぶなしめじ使用 〜
どら焼きの餡や粕汁の鮭といい、北海道産と書かれていると嬉しくなりました。