気づいてみると7年も愛用してきたスマホですが、今のところ全く支障はありません。調べてみたところ、4〜5年で買い換えた方が良いそうです。写真撮影とラインメールが主なのでまだ使えそうと考えていたのですが、ケースはボロボロ状態です。ケースだけ替えようとあちらこちらのショップで調べていると、もう一台買おうという結論に至りました。そう言えば、当たり前のように使用してきましたが充電にも時間を要しその割にはなくなるのが速いことに気づきました。万が一、壊れてしまってからでは遅いのかもしれないからです。
スマホを他社から乗り換えで1円というキャンペーンがあり、思い切って新しく
キャンペーン通り、スマホ本体は1円ですがそれだけの金額で到底済むものではありません。ケースやその他を入れても通常よりはお手軽価格になりました。操作がこれまでと変わらない機種を選んでも、やはり若干異なります。主にカメラ機能を使いますので、性能を確かめに樹木などを撮ってみようとウォーキングがてら出かけてみました。
「北海道近代美術館」通り
街路樹の紅葉はこれから色づき始めるようです。
壁面をつたい美しく紅葉している「ツタ」です。
フェンス側の樹木はチラホラと紅葉が始まっています。
裏側の植え込みと垣根の紅葉が始まりました。
15丁目の並木路
同じ種類の樹木でも、一斉に紅葉が始まるのではなく紅葉しているのとこれからのがあります。
「北海道知事公館」前庭
街路樹の根元は、一面吹き寄せられた落ち葉で覆われています。
歩道で見つけた形も違い色とりどりの落ち葉です。
「北海道知事公館」広大な中庭
広大な中庭の一角で、『「安田侃さん」作』大理石の彫刻が威厳を保っています。桜やカエデの紅葉が美しい「北海道知事公館」中庭です。
ここから眺める「北海道知事公館」は、まるでおとぎ話に出てくるようなお城です。
沢の緩やかな流れに漂いながら、落ち葉が流れていきました。
季節は外れの「ツツジ」が開花していました
ピンクの花が咲いている?と、近づいてみると「ツツジ」です。暖かな秋を、春と間違えたのでしょうか。
晩秋なのに満開の「ツツジ」とは、・・・。春のような暖かさにツツジも春と勘違いしてしまったのでしょうか。
「北海道知事公館」の一般公開は、10月下旬で終わり春まで冬季休業に入ります。新しく購入したスマホの写真写りを確かめにそぞろ歩きをしました。きめが細やかな写真写りです。後はセンスや腕次第でしょう?
アナログ人間にとっては
これまでのスマホより、短時間で充電でき一度充電するとこれまでより長時間使えます。スマホ操作はそれほど違いませんが、アナログ人間にとってはデジタルものに苦手意識があります。必要最低限の操作しか覚えられませんが、それで良しとしていきましょう。