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日記

晩秋の「円山」、「八十八ケ所」登山口を示す石畳の存在を初めて知りました

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「八十八ケ所」登山口に登山口を示す石畳の存在していたことを初めて知りました。いつも枯れ葉で覆われ石畳そのものが汚れていて気づかずにいたようです。石畳は掃き清められていました。

「八十八ケ所」登山口の石畳を踏み締め、徐に山頂を目指して

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落ち葉で敷き詰められた登山道を

登山道は落ち葉で敷き詰められていました。程なく、若干の高低差はあるものの殆ど平坦な登山道があります。ここから見渡す景色と樹木がまた美しいのです。

 

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黄金色の樹林が続く登山道に紅葉した低木のカエデが一際目立ちます。

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かなり背丈のある樹木です。首が痛くなる程見上げると、下葉は紅葉を免れ上の葉は黄金色です。

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山頂です

紅葉は進み、外側の葉は枯れかかり既に晩秋を物語っています。

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ふと目を向けると鮮やかに紅葉しています

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どうやらおひとり様「山頂」のようですが?

珍しく今日はおひとり様「山頂」?と思っていると、女性二人の話し声が聞こえてきました。おひとり様「山頂」には滅多に遭遇できるものではありません。

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雲一つない晴れ渡った「円山」山頂

塩飴を頬張りながら、喉を潤しました。昨日もそうでしたが、一羽の「シジュウガラ」か「コガラ」が今日もしつこく顔近くを飛び交います。

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紅葉が可愛らしい樹木

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昨日は雪虫が飛来していた山頂の大木

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下山時、続々と山頂を目指す登山者に行き合いました。幼児園か保育所の」お子さん達と職員さん、お一人登山者、お二人連れ登山者・・・。晴天に恵まれ、山頂からの眺めに感動することでしょう。

お一人の同年齢らしき女性登山者が、携帯ラジオからなのか荒井由実(ユーミン)の曲を鳴らしながら登ってきます。途中で休憩していましたので、立ち止まり一緒に聴かせて頂きました。

 

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