花のシーズンもたけなわです。ウォーキングをしていると道端に咲いている花々が気になり、つい立ち止まり見入ってしまうほどです。特に気になる花々はまた日を改めて立ち寄りカメラに収めます。最近、大通20丁目を南へ向かう通り一帯に、樹木の下に植えられた満開の花々が彩り豊かに咲いています。この時期は主に「ジャーマンアイリス」ですが、「ノボリフジ」(ルピナス)も見られ背比べをしているようでつい微笑んでしまいます。
ウォーキングを楽しみながら、「ジャーマンアイリス通り」と名付けてしまい
大通20丁目を南へ向かう通りを密かに「花通り」と名づけ、この季節になると歩くのが楽しくなります。「花通り」はまさしく「ジャーマンアイリス通り」です。ふと、下草のような見慣れぬ花を見つけました。
調べてみたところ、〜 「シレネユニフローラ」 〜と、ありましたが定かではありません。以下、「ジャーマンアイリス」が主となります。
白色と紫色のツートンカラーのゴージャスな〜 「ジャーマンアイリス」 〜
純白の〜 「ジャーマンアイリス」 〜ウエディングドレスのようです。
ふと目に止まったピンク色の八重咲き〜 「オダマキ」 〜
ゴージャスな深い紫色の〜 「ジャーマンアイリス」 〜
ピンク色と赤紫色のツートンカラーの〜 「ジャーマンアイリス」 〜
黄色一色の〜 「ジャーマンアイリス」 〜
色とりどりの〜 「ルピナス」 〜子供の頃には「ノボリフジ」と言っていました。黄色の「ノボリフジ」は初めてです。
紫色がかった紺色の〜 「ジャーマンアイリス」 〜
一般的でポピュラーな紫色と黄色のツートンカラーの〜 「ジャーマンアイリス」 〜
ウォーキングと花々との出会い
「ジャーマンアイリス」に注目してカメラに収めてみると、品種改良が進んだのか色合いが豊富です。ひと頃は紫色と黄色のツートンカラー「ジャーマンアイリス」が極めてポピュラーでしたが、それはかえって珍しくなり他の色合いの「ジャーマンアイリス」が多くなりました。マンション住まいの身にとっては花を楽しめる庭がありませんので、ウォーキングしながら目にする花々で癒しています。ウォーキングコースを変えてみるとまた違った出会いがあり、それで十分。明日はどこをウオーキングしましょうか。