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日記

「神戸空港」から北海道へ向かう束の間に、「神戸中華街」を寄り道して味わってみました

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「三泊四日の京都への旅」もいよいよ最終日となってしまいました。神戸空港から北海道へ帰路に着きます。その十分とは言えない時間帯ではありますが、「神戸中華街」へ立ち寄りました。神戸三宮から「神戸中華街」へは初めてです。身内と神戸三宮駅で待ち合わせました。中学生と高校生の食べ盛りの娘二人、加えて体育系の部活動をしているせいもあり食欲旺盛です。大いに期待しながらの「神戸中華街」に間違いはありません。平日にも拘らず、「神戸中華街」はコロナ禍を忘れさせる程の人・人・人・・・。勿論、マスクは着用しています。若い方が大半で、人気の程を窺うことができます。

若い人で大いに賑わっている「神戸中華街」、それは何故?

中学生と高校生、本人たちの好みに従って回ってみると・・・。

先ずはラーメンでした。

〜 ラーメン 〜

ラーメンというと北海道人は札幌ラーメンのイメージしかありません。塩味・醤油味・味噌味共に油が浮いてギトギトした濃厚スープ、縮れ麺、チャーシュー、シナチク、海苔、ネギ・・・。ところが違いました。薄口であっさりスープに細麺(縮れていません。ところ変われば品変わるです。)。関西圏ではこれが定番人気なのですね。

〜 フルーツ飴 〜

これには馴染みがあります。北海道の地元神社祭りの出店にありました。舌が真っ赤になります。

〜 のび〜るトルコアイス 〜

先日、テレビのニュース番組で放映されていたあの「トルコアイス」です。量は少なめで甘過ぎず、どちらかというと硬めのアイスクリームといったところでした。

〜 小籠包 〜一個入りではなく・・・!

写真を撮る前にあっという間に胃の中へ納めてしまってしまい、慌てて残り一個を・・・。スープがじゅわつと滲み出てそれはそれは絶妙な味でした。

若い人で賑わっている「神戸中華街」のその訳は?

全て少量なので、様々な種類を買うことができます。それに、1杯や1ケースが100円単位の200円や300円なのでお求めやすさに人気があるのでしょう。若い人がで賑わいを見せている「神戸中華街」でした。

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