コロナ禍が若干落ち着きをみせ、人の流れが多くなってきた10月です。昨年も年末まで同様な傾向が見られました。旅行とまでは行きませんが、ワクチン接種と感染対策を施し行動範囲を少し広げ北広島市在住の友人達と会う約束をしJRで向かいました。念には念を入れ車内ではマスクを二重にし、混雑する快速エアポートを避け通勤通学者が少ない時間帯に空いている普通電車です。
車窓からの「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」
北広島が近づいてくると車窓から「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」とそれを核とした「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）が一瞬走り去るように眺められました。北広島駅で友人二人と待ち合わせたところ駅前も新築マンション建設中で、電車を降りた途端活気づく街並みが伝わってきました。
雨模様になるという予報を覆すように、青空が顔を出し始めました。来年3月に開幕予定の「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）建築現場へ、お喋りに花を咲かせながら歩きました。あちらこちらで道路拡張工事が進められ、「北広島市」は「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）一色。
街を挙げて大歓迎している様子が手に取るようにわかります。私たち以外、歩いている人はなく貸し切り状態のような広い道。道路脇の木々が秋色に染まる中をひたすら歩きました。
見えてきました、車窓からチラッと通り過ぎていった「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」の三角屋根です。5か月後の来年3月完成に向け、急ピッチで進められています。コロナ禍にもかかわらず、忙しそうに作業に取り組んでいる工事現場の人達の様子がわかります。
丁度、お昼時を過ぎました
＊昼食につきましては『社会福祉法人 北ひろしま福祉会就労センタージョブ内「にじのかかるところ」レストラン＆ベーカリーカフェ』を利用致しました。別ページに詳細を記しましたのでご一読いただけると幸いです。
お腹が満たされたところで、ウオーキング再開です
札幌より紅葉が進んでいるようで、ナナカマドが一際綺麗です。
栗の実が下草を埋め尽くすようにたくさん落ちています。
「ビッグボスブリッジ」をくぐり抜けて
駅から「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）へ徒歩で向かう橋が、ビッグボスブリッジと命名されたとは驚きです。
大方、廻ったところで建設中の「ビッグボスブリッジ」をくぐり抜け、「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）を一望できる「北広島市役所」へ向かいお茶をとりながら休憩です。
のんびりと美しく紅葉した木々を眺めながら歩きました。
紅葉しきった葉とまだ緑色の葉を残しグラデーションのようで粋なモミジがありました。
黄金色のヨシと「ノブドウ」の微妙な色合いが秋の風情を醸し出しています。
【ノブドウ】の黄緑色、薄紫色、黒色の実。
鮮やかな深紅になった市役所入口付近の『ドウダンツツジ】
市役所の案内の方が「こんにちは。」と、向こうからあいさつがあり驚きました。５階に「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）を一望できる休憩スペースがありますので、そこへ。エレベーターを降りた途端まず目に止まったのは、「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）が広がる景色です。ガラス窓には子供達が描いたと思われる絵もあり、「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）一色で、微笑ましい限りです。
「石屋製菓」の「白い恋人」とホットコーヒーで一息つきました。
熱狂的なファイターズファンではなくても、完成が待たれます
北広島市は市を挙げて「日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道」と「北海道ボールパークＦビレッジ」（ＢＰ）歓迎ムード一色です。球場のみならず、ホテルや温泉施設、遊具施設など野球以外にも楽しませてくれる場所となるようです。その詳細についてはとても記しきれませんので、悪しからず。
今年度の日本ハムファイターズはパリーグ開幕からずっと断トツ最下位に終わりましたので、新球場での試合を楽しませて頂きたいです。子供の頃、プロ野球の試合というとテレビ放映は巨人戦だけでしたので、筋金入りの巨人ファンの一人でした。パーリグについては全く関心がなかったというより知りませんでした。北海道を本拠地として初優勝してから日本ハムファイターズを応援する一人となりました。