コロナワクチン4回目の接種です。1～3回目とも翌日に発熱があり、特に2回目は、一ヶ月近く体調不良でした。接種をしないわけにも行かず、今回も覚悟はしています。三回共に大規模接種会場ではなく、予約は必要ですが個人病院での接種です。待ち時間が比較的少なく指定された時刻に接種を終えられるからです。
「カフェ びいだま」で、珍しくおひとり様ランチを
接種を終えると昼食時が過ぎお腹がすいてきましたので、珍しくおひとり様ランチとしました。コロナ禍なので、一人で外食は殆どしません。けれども明日の体調不良を考えると、自分自身に気合いを入れる必要がありました。そして、たまには手を煩わせない食事も良いのではと？
久し振りの「カフェ びいだま」です
入りやすいランチ屋さんは?と考えると、以前友人とよく訪れた「カフェ びいだま」が思い浮かびました。素材からメニューに至るまで、年齢を問わず女性向きです。コロナ禍以前には、「カフェ びいだま」を会場として小規模な手芸などのサークル活動が盛んに行われていました。参加してはいませんが。
『日替わりびいだま弁当「アボガドと海鮮のちらし」』ドリンク付き1000円
久し振りのお一人様ランチ。「カフェ びいだま」の日替わりランチには定評があります。今日のメニューは、『日替わりびいだま弁当「アボガドと海鮮のちらし」』です。海鮮ものを一人分の素材として用意するにも手間がかかりますので、直ぐに決めてしまいました。。
【サーモン マグロのたたき 白身 ホタテ 卵焼きの細切り アボガド 大葉】
盛り付けにもセンスがあり、味共に抜群でした。
【ナスの煮びたしとカボチャとちくわの煮物】
【キュウリの浅漬けとズッキーニの卵あえ】
【ワカメと豆腐の味噌汁】
【ホットコーヒー】
デザート ミニソフトクリーム 300円 長沼町の牛乳を使用したソフトクリームです。
コクがあり美味しい。最近、ソフトクリームを食べる機会が多いのですが最高の舌触りです。
大福餅も売られています
「カフェ びいだま」では、北海道名寄市風連町の餅米使用大福が販売されています。これがお目当てのお客さんが多いです。今日は、買いませんでしたが日を改めまして。
また友人とゆっくり訪れてみたい「カフェ びいだま」です。語り合いながら食事をするのが至福の一時。コロナ禍が落ち着くのを待つのみです。
入店した昼食時から食事が終わるまで、他のお客さんはなくお一人様でした。平日のそれもコロナ禍なので、外食は避けられているのでしょう。数年前には、いつ訪れても女性達で満席状態だった「カフェ びいだま」ですが。
「カフェ びいだま」：札幌市中央区南2条西26丁目2ー36 円山裏参道、「円山クラス」すぐ前です。