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日記

店内はお花畑のような『おはぎ専門店「甘味処 おはな」山鼻本店』(札幌)、ケーキではなく「おはぎ」なのです

投稿日:2022年4月17日 更新日:

『おはぎ専門店「甘味処 おはな」山鼻本店』の住所は、南15条西9丁目。「南14条通」は確か「行啓通」といわれ、活気のある商店が多く賑わいがある通りです。その通りから少し入ったところに見落としそうになりましたが、『おはぎ専門店「甘味処 おはな」山鼻本店』発見です。

耳にしていた『おはぎ専門店「甘味処 おはな」山鼻本店』、やっと探し訪れてみました。こぢんまりとしていて間口は広くはないのですが、入店するとカラフルな彩りでお花畑のように「おはぎ」が並べられていました。

> 甘味処おはな (@ohana_ohagi) • Instagram

 

『おはぎ専門店「甘味処 おはな」』鮮やかなお花畑のような「おはぎ」が

どれにしようかと迷ってしまいました。取りあえず、まるでケーキの「栗モンブラン」と「いちごモンブラン」、桜餅のような「桜華(葉付き)」、王道の「粒(つぶあん)」を購入することに。ケーキ用の箱に入れて下さり、箱までケーキ用なのです。

洋菓子のような【栗モンブラン】300円 栗とおはぎの相性、抜群です。

洋菓子のような【いちごモンブラン】300円 真ん中に苺が丸ごと一個、外側につぶあんそして、はんごろしのもち米ご飯、周りが苺風味あんで囲まれ、上には飾り苺が。なんと美味しい!

まるで桜餅です【桜華(葉付き)】桜の季節限定品240円 外側がサクラ餡、はんごろしのもち米ご飯、真ん中がつぶあんでした。塩味の桜葉が風味付けです。見かけより食べ応え一杯でした。半分にして中をお見せすると良いのですが、崩れそうになり。

王道の【粒(つぶあん)】180円

もち米、小豆等、素材の全てが北海道産です。定番の「おはぎ」は一個180円から、創作「おはぎ」は200円台が中心です。季節限定品になると300円前後になるようです。

注文し箱詰めして下さっていると出来たての「紫苑フラワー」が並べられました。追加しようかと迷った挙げ句、次回訪れる楽しみとすることに!

店名の「おはな」は日本語の「花」や「華」ではなく、ハワイの言葉で「家族」を意味します。でも、日本語の「花」や「華」の意味も十分感じられる店名です。

「おはぎ」の種類は豊富で、練(ねりあん)、粒(つぶあん)、ごま、胡桃(くるみ)、粉まみれ(きなこ)、きなっこ×きなっこ、雪だるま(じゃがいも)、吹雪(ピーナッツ)、若草(青えんどう)、栗田(栗)、蜜娘(苺)、芋女(さつまいも)、みるこ(ミルク珈琲)、ベリーハッピー、紫苑フラワー、おしるこ(冬季限定)等です。

命名もユニークで、是非色々と味わってみたいという思いにさせられました。まるで洋菓子のような「創作 おはぎ」、そのお味も抜群です。原材料は勿論、北海道産!

『おはぎ専門店「甘味処 おはな」山鼻本店』:札幌市中央区南15西9-1-6エバーヒルマンション1階営業時間11:00~完売まで 月曜定休

『おはぎ専門店「甘味処 おはな」ススキノ店』:札幌市中央区南4西5札幌東急REIホテル併設レストランプラザ1階

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