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日記

「マルシェ・ドゥ・グルニエ×プラザマルシェ」札幌市市民交流プラザ1階にて開催されました

投稿日:2021年10月7日 更新日:

10月1日、緊急事態宣言が解除になりました。気分が少し前向きになった様に思いますが、油断はできません。これまで同様、マスク着用・手指の消毒を続け三密を避ける必要はあります。

新聞記事より、丁度今日1日から3日まで「札幌市市民交流プラザ」1階にて「マルシェ・ドゥ・グルニエ×プラザマルシェ」が開催されます。横文字なので、内容の把握は難しいもののどうやら手作り品が販売されるようです。

「札幌市市民交流プラザ」は多方面に渡り解放されていています

「札幌市市民交流プラザ」はコンサートホール、市民向け図書館・情報館、民間放送局が併設されています。ビュッフェやコーヒーショップもあり、1階からの吹き抜けで開放感があり広々としたスペースと共に魅力的です。「コロナウイルス感染症」以前にはウオーキングがてらによく出かけ利用していました。図書館の貸し出しは行っていませんが、予約をするとコーナーを借りゆっくりと読書や書き物をすることができます。

久しぶりの「札幌市市民交流プラザ」でした。今日のお目当ては「マルシェ・ドゥ・グルニエ×プラザマルシェ」(10月1日~3日)、「秋のおくりもの」がテーマのマルシェです。開店と同時にお目当てを求めるお客さんが訪れています。市内の作家手作りの雑貨やアクセサリー、パンそして仁木町のリンゴやブドウが並べられていました。

「にきや」仁木町のリンゴを

あの大評判のシャインマスカットは高価過ぎるので、横に見ながらリンゴを買いました。一房1000円以上もするシャインマスカットは高嶺の花、気が引けてしまいます。コロナ以前には仁木町観光農園へ日帰りツアーで訪れていましたので、仁木町のリンゴが懐かしい。

「にきや」:サクランボやミニトマト、ブドウ、プルーンなど採れたてのみずみずしい果物を提供しています。この冬以降、旬のフルーツや地域の農産品を使ったクラフトビールの醸造を始めるそうです。

札幌「Chet Bakery」 桜が舞い、JAZZが流れる古民家パン屋。

【マロンパン】 栗そのもの1個とマロンクリーム、そして栗のいがを見立てた揚げそうめんを散らしるユニークなパンです。

【干しブドウと干しイチジクパン】 たっぷり入っていている干しブドウと干しイチジクパン。ほんのりと甘さを感じるパンです。

「Chet Bakery」:札幌市豊平区月寒東2条19丁目20-50 営業時間10:00~17:00、定休日 水曜日、駐車場 店舗前4台

「マルシェ」

「マルシェ」とは市場を意味するようで、最近多い横文字の氾濫に戸惑いをおぼえてしまいます。余談になりますが、「新型コレラウイルス感染症」に関して横文字がより一層広がっているように思います。普通に日本語漢字で良いところも。

緊急事態宣言が解かれたとはいえ

滅入らないようにとできる範囲で生活してきましたが、精神的に限界もあります。誰しも同様とは思われますが、「新型コロナウイルス感染症」は絶えず感染の恐怖がつきまといます。そろそろ疲弊気味?

旅行ツアー等は再開されてきました。けれども、これから冬の感染状況を見ながら来春には行動開始したいところです。

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